私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます! 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。
⭐️ 英語関連の本:「チープな教材で英語を学ぶ:無料または安価な教材を100%以上に活用しよう<初級編>」「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、しばらく短期契約アパートに住んだのち… 日本に帰国して五ヶ月目です 〜
久しぶりにアメリカ不動産の話題を。
コロナ禍で不動産価格が高騰中のアメリカです。
このニュースの13分目くらいから、アメリカの不動産事情についてのニュース・インタビューがあります。インタビューを受けているのはジョージア州アトランタで家を買おうとしている退役軍人の女性です。
彼女は、母親の近くに家を買いたいと思い、ずっとハウス・ハンティングを続けて来たのです。
「わっ、素敵なキッチン、この家だわ」
と喜ぶ彼女は、早速オファーを入れます。銀行のローンの事前審査にも通ります。
その結果は……
残念
負けました
現金買いの不動産投資会社にひっさらわれてしまったのです。あまりにもよくある、最近の光景です。
このニュースによりますと、不動産価格の高騰しているアトランタのこの辺りでは、市場に出る不動産のほぼ半数の物件が大手不動産投資会社に買われてしまうそうです。
その手の大手会社はIT機能を駆使してシミュレーションを行い、良物件を逃すことが無いとのことです。
この様な会社には個人バイヤーは勝ち目がないですね。
この女性はすでに30件のオファーを入れ、負け続けたとのことです
結局彼女は、自分の希望地よりも遠く離れたところに、ようやく物件を購入できたとか。
ちなみに、ここで訪問した家の希望価格のお値段はいくらだったかと言うと……
$250、000だったそうです。
日本円にすると2,700万円くらいですね。
「私にはそんな現金は用意できなかったわ」と落胆する彼女。
ふむふむ……。
まだまだカリフォルニア州に比べたら断然お安いですけどね
では、また
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「チープな教材で英語を学ぶ:無料または安価な教材を100%以上に活用しよう<初級編>」 無料のアプリを使った英語学習方法を紹介しています。
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。