私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます！ 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。
⭐️ 英語関連の本：「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第２集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第３集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、しばらく短期契約アパートに住み、その後日本に帰国する予定です 〜
不思議な雲が出ていました。
いつものように、公園にジョギングに行った帰り道です。
今後、日本に帰国したのちのことを考え、とある銀行に相談に行ってきました。某日本の主要な銀行の子会社
という位置付けになるのでしょうか。日本と米国でのお金のやりとりにとても便利だと聞いたので、話を聞いてみようと思ったのです。
つまりアメリカに不動産資産を持ち、その賃貸収入をテナントさんに振り込んでもらい、日本にいる家主がそのお金をデビットカードで引き出す、という手続きです。簡単なことのようですが、アメリカの銀行では普通やってくれないのです
私のコンドミニアムを管理してくれているプロパティ・マネージャーさんは
「私のほかのお客様は普通の（米国の）銀行に振り込んでもらい、日本ではクレジットカードで買い物などで引き出してらっしゃいます。私の手数料などはZelleで払ってもらえるから便利」
などと言います…。いや、私はちゃんと現金で引き出したいのよね
。
そこで調べて見ると、この「某日本のメジャーな銀行の子会社」だけが、結構な自由度があるとわかったのです…。やっぱり他人任せにできないので、自分であちこち調べないといけませんね。
さて、その銀行の「日本語対応する人が常駐している」支店に行ってきました。こうしてみると、まだまだ日本企業も頑張っているのでは
とか思っちゃいますね。いやまあ、全米で最大の日本人社会のある南カリフォルニアだからできることでしょう。
私「所持しているコンドーの賃貸収入をテナントさんに振り込んでもらい、それを日本でデビット引き出しできますか」
係員さん「はい、できます。実際にはセ○ン○レブ○のデビットカードを作ってもらって引き出すのが一番便利ですよ」
私「はあ…
」
いや…。本当に、日本ではコンビニで何でもできてしまうのですね〜
私「プロパティ・マネージャーは、管理の手数料をZelleで支払ってもらいたいなどと言ってますが、この銀行ではそのようなサービスは行ってませんね？」
係員さん「現在は行なっておりません。ですので、オンライン・バンキングで、相手の銀行の口座に該当金額をトランスファーすることになります」
私「わかりました。それで納得してもらいます」
係員さん「おそらく、年内にZelleが導入されますが、それまではそのようにお願いします」
私「えっ Zelleも導入されるのですか
それなら、私の必要事項に関して完璧になります」
ま、こんな感じで、いかにもきめ細かな手続きができることに満足し、口座を開設することにしました。ただし３〜40分かかるのと、IDなどの準備が必要で、今日はアポイントだけ取って、戻りました。
準備は粛々と怠りなくしなければ、ですね。
では、また。
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第２集」使える」英語フレーズ 第２集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第３集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。