私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます! 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。

⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」

 

音譜音譜音譜音譜音譜  音譜音譜音譜音譜音譜  音譜音譜音譜音譜音譜  音譜音譜音譜音譜音譜 音譜音譜音譜音譜音譜  音譜音譜音譜音譜音譜 音譜音譜音譜音譜音譜  音譜音譜音譜音譜音譜 

 

 

 

 こんにちは、ファンダンゴです。

 

 〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、しばらく短期契約アパートに住み、その後日本に帰国する予定です 〜

 

 

 

 現在、仮住まいしている一軒家アパートのプール。↑ 

 

 プール付きという、一昔前のごく普通の一軒家です。家のオーナーは人を雇って時々掃除をしてもらっているので、このままでも泳げそうです… 

 

 んポーン!? 木の葉が水底に沈んでいますね滝汗ニヒヒ!!

 

 

 

 

 

 さて、今朝、他の人のブログに目を通していたら、「自分はいつも受け身で…」と書いている人がいました。たまたま何かがあったため、よし、この際、あんなことをすることに決めた、とかだそうです。

 

 

 

 

 

 実は自分が南カリフォルニアの生活をたたんで帰国しようと最終決断したのも受け身、というか、外的な要因だったことを思い出します。

 

 帰国は決めていたけど、それはもう少し先手、〜〜をやってから、〜〜の条件が整ってから、と思っていたのです。日本の家族・親族のこととか思っていたものの、それが決定的というわけではなかったです。

 

 あくまでも自分が帰国してから「ちゃんとキラキラ筋肉!!100点完了」やっていける条件を整えよう、話はそれからだ爆弾!!、と固く心に決めていた上差し真顔メラメラ!! …はずでした。

 

 ところが実際はそうではなかったのです。

 

 

 

 

 

 コロナ旋風が吹き始め、4月の最初頃でしたか、ルームメート、つまり2ベッド・2バスのコンドミニアムのひと部屋を貸していた女性(日本人)が戻ってこなくなりました。

 

 彼女には他州にアメリカンのフィアンセが居て、ほぼ毎週末には彼の元で過ごして居たのです。コロナのせいで彼女の勤務がリモートになり、出社する必要が無くなったので、行きっぱなしになったというわけです。

 

 5月、6月…。彼女はちゃんと家賃のチェックを郵送してくれました。

 

 ところが夏になると二、三日遅れるようになって…。

 

 8月の中頃か終わり頃、メールでお願いが来ました。

 

「住んでいないところに家賃を払い続けるのが苦しくなって来たので、安くしてもらえないか」

 

 そこで私は$120ほど値下げで了承しました。

 

 

 

 

 ところが次の月になると、

 

「値下げしてくれてありがとうございます。でも、済みませんが、更にもう少し値下げしてくれませんか!?お願いデレデレ

 

 ホント、この通り書いて来たんですよ滝汗びっくりゲッソリ!!

 

 ん真顔!? これは…滝汗!? どう考えればいいのでしょうか!?

 

 こんな時期だから、家主には家賃を凍結とか、支払い延期を認めるように、などとの法的措置を取ってる自治体もあるわけです。

 

 でもそれは、一年とか、半年とか「契約期間」のあるアパートについてです。

 

 私の場合、Month-to-Month (月極め)契約な訳です。家主か店子のどちらかが終了したければ1ヶ月前に通達すればいいだけのことです。

 

 それをわかっていて、家賃をどんどん下げろって言うことは…、

 

 他に入る人が無いだろうから、と舐めてかかっている…ムキー!?

 

 確かにこれはあったでしょうね、日本人は続々帰国していた頃ですから。

 

 

 

 

 

 家賃下げてくれの2回目のメールをもらってから私はしばらく考えました。

 

 これは潮時かなあ…波 波 波 波

 

 多分、その日のうち!!だったと思います。

 

 実は…私はアメリカ生活をたたんで日本に帰国する。故に、あなたには退去してもらいたい、とのメールを出しました。

 

 

 

 

 

 すると、彼女もその日のうちに返事をよこしました。

 

「それは思い切った決断ですね!! 実は私もカリフォルニアを引き払い、彼氏のいる州に完全に引っ越すことにしました」、とのことでした。

 

 

 

 

 

 ふうむ、こうしてみると、やっぱりコロナ花火花火花火ですか、私の決断を前倒しにしたのは。

 

 そんなこともあるものです。

 

 実際にここまで作業を進めて来てみると、早まったことでも何でもありませんでした。日本に帰るための準備とか、日本で仕事を探すための自己トレーニングとか、出来ることはできる、出来ないことはできないものです。

 

 時期を数ヶ月遅らせたとしても、そんなにスイスイ行くものでは無いですよね。結局ズルズル長引かせるだけだったかもしれませんてへぺろ!!

 

 これで良かったのだ、と思うことにしましょう。

 

 

 

 

 

 では、また。

 

 

 

 

 

 

音譜音譜音譜音譜音譜  音譜音譜音譜音譜音譜  音譜音譜音譜音譜音譜  音譜音譜音譜音譜音譜 音譜音譜音譜音譜音譜  音譜音譜音譜音譜音譜 音譜音譜音譜音譜音譜  音譜音譜音譜音譜音譜 

 

⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️

⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️

 

エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。

 

エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。

 

「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。