このブログを始めてから、ご好評をいただいている記事を見ると、やはり「アメリカに住む」「アメリカに移住する」に関するものが多いですね。近年アメリカへの移住は厳しい状況にあると言われています。それでも私の感じるところ、若く、意欲にあふれた外国人は移住してきております。

 

そこで本日は、アメリカ、特にロサンゼルスに特化した方法についてのお話です。

 

ロサンゼルスは…。 もしかしたら他の街より、意欲ある人なら移住しやすいかもしれません。

なぜかというと、

 

1)ロサンゼルスは世界に知られたエンタテインメントの都市です。この業界ならではの分野の仕事というのがあるので、ターゲットを絞りやすいと思うのです。

2)もちろん、大きな都市です。大きな都市ほど色々な才能のある人をいつも求めています。世界史で習った「都市の空気は自由にする」でしたっけ、今も生きてるようですよニヤリ

3)全米最大の日本人コミュニティーがある…。これはこれで良いことなのですが、どのように関わっていくかですね。

 

というわけで、ちょっと知り合いを作って見るだけで、どれだけ多くの人がエンタテインメント産業に関わっているかわかります。その割合の大きさには今でも驚きです。映画産業、フィルム産業といってもその裾野はすごく広く、本当にいろんな職種があるのですよ。

 

順次書いていこうかと思いますが、まずは一つ目 ー 映像に関すること ー 映像作家、映像編集者。このあたりは常に求められているようです。誰もが映像で情報を得るようになっていて、需要が減ることはないでしょう。

 

とすると狙い目は、ロサンゼルスのエンタテイメントに関わる学部を持つ大学に進学することでしょうか。一番よく知られているのがUSC, University of Southern California ですね。多くの有名な映画監督らがここの出身者です。

 

ではまた。