そして誰もいなくなる | 楽々主義

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徒然なる日々

予想ができないっていう話☆

今邑彩さんの『そして誰もいなくなる』
を読んだ。

とある高校の文化祭、演劇部の演目『そして誰もいなくなった』の最中、本当の毒死事件が発生した。
劇は中止されたにもかからず、次々と役と同じ手で死んでいく生徒たち。
犯人は一体誰なのか。。。
主役を務めた生徒は、顧問とともに事件の解明に乗り出すが。

精緻なプロット。
巧みな誘導。
事件を隠すなら事件に。

なるほど、
これはしてやられた。(>o<)

幾重にも重なる、
どんでん返し。

事件の見た目と、
その内包する複雑さは、
意外な終着点へ。

始まったと同時に、
終わることの出来たこと。

踏み出すか踏み出さないか、
切り捨てるか、保持するか。。。

幾多の選択。
岐路の連続。
その先にある、一つの答え。