二回目のブログは、留学をした理由について書いていきたいと思います。
最初に留学をしたいと思ったのは、高校二年生の夏、オーストラリアで二週間のホームステイを体験したときです。初めて海外に行って、違う環境で、違う言語でコミュニケーションをとって、自分にとって新鮮で刺激的な体験でした。
その経験から、長期留学をしたいと思うようになりました。
そこから、英語の勉強を始め、TOEICやTOEFLなどの試験もたくさん受けました。思い返すと高校時代は本当に英語に力を入れていました。放課後はカフェで勉強、家で洋画や洋楽でリスニング...
しかし、私は、語学面の準備ばかりで実際に留学で何を得たいのか、という目的を明確にしていませんでした。
本当は、目的が最初にあって、それを留学を通して習得する、というのがベストなんだろうけど、私は”留学”をすれば何か得られるんじゃないか、何かが変わるんじゃないか、と目的を曖昧にしたまま勉強を進めていました。
最終的に、その目的をじっくりと考えたのは、大学三年の交換留学にアプライする直前だったと思います。
大学三年まで私は、毎日ただ大学に通い、バイトをして、友達と遊んでという日々を繰り返していました。
しかし、就活が近くなると、自分も社会人になるんだという実感が湧き始め、こんな自分が立派な社会人になれるのだろうかと思いました。
それまでの自分は、「大学は人生の夏休み」、という言葉どおり毎日楽しく生活していましたが、実際はこれではダメだと心の奥では思い続けていて、社会に出るまでには立派で独立した〝大人”になりたいと漠然と思っていました。
そんな時に、留学は自分にとっていいチャンスになるんじゃないかと気づきました。
なぜなら、居心地のいい環境を離れ、誰も頼る人がいない新たな環境で生活をすることで、実際にも精神的にも独立できると思ったからです。
まず実家を離れることで、今まで親に頼っていた家事や食事などを自分ですることになります。
また、海外で一人で生活する上では、言語、文化の違いなどに直面することになり、確実に辛いことも多いだろうと思いました。それに自分の力で対処していくことで精神的にタフになれると思いました。
そして最終的に、社会に出るに当たって、きちんとした大人になれるのではないかと思いました。
これが私が留学に求めた目的です。(もちろん語学力の上達も大きな目標です。)
そして現在、約二か月半モントリオールで生活をしてきて、まだまだ成長したと言えるか分かりませんが、生活力はだいぶついてきたと感じます。
食事面では、一時期ひどい食生活を送った時期もあったのですが、それで体調を崩し、これではダメだと思いそこからしっかりと栄養バランスを考えるようになりました。一人暮らしをしたことによって、実家ではできない最低の食生活を経験し、食事の大切さを学ぶことができ、そして自分の体をしっかりとマネジメントすることができるようになりました。
しかし、うまく行っていないこともあります。
それは、”時間の使い方”です。
私の大学のスケジュールは、日本の大学よりだいぶ緩く自由な時間がたくさんあります。バイトもしていないので空いた時間をどう使うかがとても大事だと感じています。だらだらと過ごすこともできるし、自分の勉強のために使うこともできるのです。しかし今の私は、大抵課題などを済ませると満足してしまい、だらだらと過ごしがちです....
せっかくモントリオールに来ているのだから、ここでしかできない経験を積んだり、英語の練習をしたりと、もっと有意義に時間を使っていきたいです。
さて、留学した理由と現状について少しお話してきましたが、今回はこれくらいにしたいと思います。
ではまた!


