初めて、粗大ゴミを











自分で破砕工場まで持っていきました

(厳密には旦那運転)
あっという間に忘れそうなので、
その時の事を記録しておきます。
名古屋市の場合です
〜大江破砕工場への道〜
私がとにかく捨てたかったのはコレ!!
衣装ケースです
二階の真ん中の部屋に
たくさんあった衣装ケース。
一時期、壁全体衣装ケースで埋め尽くされてました
綺麗に詰め込むことが片付けたこと
だと思っていた頃です

でも、積み重ねる収納使いにくい!!
片付けたときはいいですが、
その後下のケースにしまいたい時、
上をどかしていかないといけません。
そうなるとどうなるか…
一番上にちょい置き大発生
何度もこの悪循環にハマって、
ついに、
衣装ケースはだめだ!
私には向いてない!
と気づき撤去しようと思いました。
が!!
衣装ケースって捨てにくいんですよー
大きさが粗大ごみ扱いで、
あんなに手軽に買えたのに、捨てるの大変
と言う訳で、持ち込みを調べました
しかし、
市のホームページって
分かりにくい!!
一人では運転も心配なので、
月〜金だと祝日でもやっている事を知り、
旦那の休みの平日を狙いました
(喧嘩しないように気をつけました。
一人では運転も場所も不安すぎる)
では早速本題。
①まず粗大ゴミを車に積む。
詰めるだけ積みました
②環境事業所に行って手続きとゴミの確認をしてもらう
環境事業所に向かう
矢じるし
に従って事務所へ。
ゴミ収集車がいくつか停まってました。
すごい生ゴミ臭にうぅぅとなる
事務所で、
住所
氏名
電話番号
車のナンバー
ゴミの主な内容
記入。
カードと、証明書のコピー2部、破砕場の地図をもらう。
職員の方が車まで来て、
ゴミをざっと確認してもらう。
これで環境事業所の手続きはおしまい
では早速、
大江破砕工場へGO‼
微妙に迷う道を右折し、
まっすぐ進むとひょっこり。
そのまま矢印に従い道なりに進みます。
もう工場の敷地内です。
まさか人がいるとは思わず、
職員さんに怪訝な顔をされる
おじさんに、写真撮った?ここ写真撮った?私写った?と心配される。
おじさん写ってたらモザイクしますって言えばよかった。心配かけてごめんなさい💦ブログ用です
ここで、車をゴミごと重さを測ります。
ここで、環境事業所でもらったカード登場。
(写真撮り忘れ
ポイントカードみたいな感じでした。)
それと、証明書も一部出します。
(もう一部はうちの控えだそうです)
そのまま道なりに、スロープを上がって建物2階に車で進んでくださいと言われ、
言われるままに進む
スロープ発見。
二階に上がっていくと、
火葬場みたいなとこに出ましたー!!!
えー!!!!!
人がいっぱいいて写真撮れなかったので、
去り際の一枚。
数字が書いてある大きな扉。
10くらい並んでいました。
係の方の指示で、
その大きな扉の前に
車をバックで駐車させます。
で、扉の前にある四角い穴。
そこは大きな硬いベルトコンベアみたいなのが
下の方に見えます。
車を降りて、
係の人と一緒にゴミを車から下ろす。
その穴にどんどん衣装ケースを落としていくと、
硬いベルトコンベアにつれていかれて
その先の大きくて広そうな向こう側へ落とされていきました。
怖い…
無情に扉の向こうへ運ばれ吸い込まれていく…
もう戻ってこられない…
まさに火葬場のような雰囲気でした。
係の人はみんな優しくて、
手伝ってくれて申し分無かったのですが、
なんだか怖い…怖すぎる…
ゴミとして持ってきた衣装ケースが
可哀想な気さえしてくる程
どんどん大きな穴に吸い込まれて行きました。
で、
また車に乗って、そのまま出口へ進みます。
スロープを下って、
最初に車の重さを測った場所の隣に出て、
ゴミを下ろした車の重さを測りました。
(私達は車に乗ったまま)
ここでまたあのカードを出します。
カードはここでお別れです。
で、
1400円でした
思ったより高かったですが、
衣装ケース大13個
衣装ケース小2個
ダブルサイズの布団2枚
シングルサイズの綿の布団1枚
薄いマットレス1枚
突っ張り棒1本
これを家で捨てようとしたら
こんなもんじゃ絶対すまないので
ありがたい制度です
そして帰路へ。
やっぱり旦那に運転してもらって良かったー!
どこをどう通ったか分からず、
気づいたら振り出しに戻る。
謎すぎる
旦那と、
あれは絶対夢に出る!!!
怖すぎる!!
吸い込まれて落ちていく夢にうなされるー!!
と恐怖におののきながら帰路へとつきました。
長い備忘録おしまいです!
お付き合いありがとうございました
整理収納アドバイザーとして
捨て方を覚えられて良かったです

自分が買った物、
まだ使える物を
一生懸命運んで、
悲しい雰囲気の場所で粉々になって、
喪失感を味わう。
物はやたらめったら増やしてはいけない…
そんな思いが強くなる捨て方でした。
(子供連れて行かなくてよかったかも
)
皆さん、
ちょっと悪夢にうなされるかもですが
、
粗大ゴミの持ち込みは安くすむし、
一気に捨てられるのでお勧めです











