国立国際美術館で開催されている貴婦人と一角獣展を見に行きました。
タイトルからして最高です。
貴婦人と一角獣なんてどう結びつくんだろうか?と。
フランスのクリュニー中世美術館の至宝である6面の巨大タピスリーが一挙勢ぞろい。
それぞれ、真ん中に貴婦人と傍らに一角獣&獅子がまとわりついている構図。
まとわりつく、、って表現もなんだか失礼な感じですがね。
とにかくよくもまあこんな巨大で精巧なタピスリーを作ったもんだと感心いたします。
その精緻に渡る表現とタピスリーのあらゆるところに潜む様々な動物や植物の描写が素敵でした。
でもやはり私の心を打ったのは貴婦人にまとわりつく一角獣と獅子のポージングと表情です。
特に獅子の表情なんて、思わず吹き出してしまうほどに笑かしてくれます。
だからって誰も笑ってる人なんていませんでしたが。
これはなかなかの見応えある展示でした。
戦利品のクリアファイル。
そしてコレクション展の現代美術も面白かったです。国立国際の現代美術のコレクション展て展示数もほどよくて好きです。
国立国際美術館は来れば来るほどなんか居心地のよい美術館になるような気がします。
毎回、デカーん!!と岡本太郎の作品が見れるからかな?
ちなみに、国立国際のカフェでバナナクレープを食したのですが、カチカチ過ぎて食べにくかったです。
しかもエアコンマックスで南極状態。
そこさえなんとかしていただいたら国立国際に文句のつけどころはありません。
いや、でもなんかそういうガッカリ感もいいのかもしれない。
大阪市立美術館近くの公衆トイレの表示看板が「便所」な位のガッカリ感は必要なのかも。
ガッカリ感、計り知れないけど、なんとも愛らしい。
毎回国立国際のカフェでカチカチのバナナクレープを食べてガッカリして帰るのもいいのかもしれない。
ガッカリ感を期待して美術館に行くっていうのもありかもしれない。
いや、やっぱないな。。。
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