京都造形芸術大学通信学部の1日体験入学に行ってきました。
美術館や美術関連のことをアカデミックに学びたいと思えど、大体美術関連の習い事とかスクールはほぼすべてが実技を教えるとこばかり。
もちろん絵を描いたり作品制作も好きやけど、それ以上に美術館や作品鑑賞に興味がある。
そんな私のニーズを満たしてくれそうなところが京都造形芸術大学の通信学部で、芸術学コースという学科。
資料を読んでるだけじゃ始まらないので体験入学に行った次第。
最初に通信学部の概要を説明してくれる入学式なるものがありました。
通信学部の体験なんて来るの私以外におるんやろか??と思いきや様々な年齢層の男女がまんべんなく参加してはりました。
なんでも通信学部の学生だけで今現在5000人いるらしく最高齢は陶芸学科の93歳の男性。
いくつになっても学ぶことに貪欲な方がいるのもすごいけど、なによりそういう人達に門戸を開いてくれる大学があるのがありがたいね。
入学式という名の説明会後はそれぞれの希望する学科の体験授業を受けることができました。
私が希望する芸術学の体験授業は
笑いを哲学する
というタイトル。とうてい笑いと哲学とか結びつきそうにないけど融合させはったんやね(笑)
芸人の笑い飯のネタの展開を哲学的に分析する、っていうのがメインやった。
私なんかお笑いとか単にボーっと見てゲラゲラ笑うだけやけど、芸術、哲学面からお笑いにアプローチしてる人もいるんや~と思うとやはりワクワクする。
その講義をして下さった教授いわく、
とにかく感受性をするどくして繊細に敏感に受け止めることが大事やと。
そうすると日常生活なんともなくやり過ごしてきたことの中に新しいものが発見できるんやろね。
単にお決まりの芸術論を述べるだけの授業じゃなく、物事の捉え方を考えさせてくれる授業は素敵やと思いました。
知識の積み重ねは必要なく、今存在する芸術から自分なりに何を見出し、考えていくかというやり方は年齢とともに凝り固まってくる頭にはいい刺激になりそう!!
ほんま一日体験入学だけでもいろいろ感じとれてよかった。
いったん入学したら通信といえども正規大学生になるわけやから単位取得やらレポートやらテストのことも考えなあかんし、卒業時には論文も書かないといけないから半端な気持ちでは挑めない。
もちろん同時進行で仕事もしていくわけやし。
でも何年もにわたり思ってきたことやし、今年から始まるのは切りもいいので願書を出すことにした。
四月から大学生になったら、、やっぱり学割とか使えるんかなあ(笑)
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