
朽ち切られた木から、満開の梅の花が咲いてました。

足元には、ふきのとう。
うちの田舎の春、好き。
とっても穏やかで暖かな春分の日に、お別れをしてきました。
最期の時は、誰も知らぬ間に。
とっても安らかで、幸せそうなお顔でした。
やっとお口を閉じられたね。喉、渇いちゃったよね。
お見舞いに行っていつもやっていたように、真っ白な髪をなで、しわしわの手をなでた
脚は定期的に変えて貰っていた体位で、両膝を横に曲げたままで…
細くて白くて、人魚の脚みたいに綺麗だと思った
親族皆で手脚を清めてあげてから、旅立ちの身支度
私の息子達も、不器用な手で、一所懸命手伝った。
三途の川の渡り賃 六文銭が入ったお財布に、私は自分の100円玉を入れさせてもらった。
幼い頃、“お菓子を買っておいで”と、よく100円玉を貰っていたから
おばあちゃん、私はもう、しっかり働いてます
だから今度は、おばあちゃんがお菓子でも買って
農家の嫁で、働き者で、しっかりと穏やかに、決して我を出さず、おじいちゃんを支え続けたおばあちゃん
初めてワガママを言ったのは、ボケが始まってから
デイサービスのお迎えが来ると、イヤイヤと泣いた
そんな優しいおばあちゃんにぴったりの、心のこもった素敵な戒名を授けてもらい、みんなで成仏を祈りました。
本当は今日の葬儀にも出たかったし、お母さんやおじいちゃんの側に居たかったけど、息子達は学校だし、私もどうしても休めなかった。
仕事中、気を抜くと涙が溢れてしまうから、目が回る程の忙しさに救われた。
やっぱり、大切な人が、骨だけになってしまうのは、つらいものです。
もう触れることができない、声が聞けない。
大切な人には、たくさんたくさん会っておいたほうがいいです。
今日の東京は、もう満開だ~。

疲れて眠い…
ちょっと横になるね(p_-)
Candyからの投稿