おばあちゃん | LOVE&PEACE 2

LOVE&PEACE 2

☆信じられるのが私の希望 part2☆


朽ち切られた木から、満開の梅の花が咲いてました。


足元には、ふきのとう。

うちの田舎の春、好き。



大好きなおばあちゃんが亡くなりました。

とっても穏やかで暖かな春分の日に、お別れをしてきました。

最期の時は、誰も知らぬ間に。

とっても安らかで、幸せそうなお顔でした。

やっとお口を閉じられたね。喉、渇いちゃったよね。

お見舞いに行っていつもやっていたように、真っ白な髪をなで、しわしわの手をなでた

脚は定期的に変えて貰っていた体位で、両膝を横に曲げたままで…

細くて白くて、人魚の脚みたいに綺麗だと思った

親族皆で手脚を清めてあげてから、旅立ちの身支度

私の息子達も、不器用な手で、一所懸命手伝った。

三途の川の渡り賃 六文銭が入ったお財布に、私は自分の100円玉を入れさせてもらった。

幼い頃、“お菓子を買っておいで”と、よく100円玉を貰っていたから

おばあちゃん、私はもう、しっかり働いてます
だから今度は、おばあちゃんがお菓子でも買って

農家の嫁で、働き者で、しっかりと穏やかに、決して我を出さず、おじいちゃんを支え続けたおばあちゃん

初めてワガママを言ったのは、ボケが始まってから

デイサービスのお迎えが来ると、イヤイヤと泣いた


そんな優しいおばあちゃんにぴったりの、心のこもった素敵な戒名を授けてもらい、みんなで成仏を祈りました。


本当は今日の葬儀にも出たかったし、お母さんやおじいちゃんの側に居たかったけど、息子達は学校だし、私もどうしても休めなかった。

仕事中、気を抜くと涙が溢れてしまうから、目が回る程の忙しさに救われた。


やっぱり、大切な人が、骨だけになってしまうのは、つらいものです。
もう触れることができない、声が聞けない。

大切な人には、たくさんたくさん会っておいたほうがいいです。



今日の東京は、もう満開だ~。


疲れて眠い…

ちょっと横になるね(p_-)



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