ましゃのタキシード姿に
キュン

【仏カンヌ18日】「第66回カンヌ国際映画祭」の最高賞を競う 「コンペティション部門」に出品されている「そして父になる」(是枝 裕和監督、10月5日公開)の公式上映がメーン会場で行われた。上演後、およそ10分ものスタンディングオベーションを観客から受けた主演の俳優・福山雅治(44)は思わず男泣き。是枝監督、共演者は現地時間26日(日本時間27日未明)に発表されるパルムドール(最高 賞)に向け、手応えをつかんだようだ。
会場が明るくなり、エンドロールが終わっても拍手は鳴りやまない。 およそ10分間。客席のあちらこちらから「ブラボー!!」の歓声が飛ぶ。初のカンヌ。今まで体験したことのない世界の真ん中に立っていた 福山の目には、光るものがあった。
「男泣きでしたね。自分のことでは泣けないけど(是枝)監督に降り注ぐスタンディングオベーションがすごくうれしかった」「芝居以外ではあまり泣かないので。前回人前で泣いたこと? 覚えていないです ね」。それほど珍しい福山の涙。それは、観客に作品が受け入れられたことを確信し、隣で泣いていた是枝監督への感謝からだった。
2年ほど前、是枝監督に「作品に出させてほしい」と福山は依頼した。「『是枝さんの映画が好き』というシンプルな始まりで、そのときは、この場所に来ることなんて全く想像していなかった。自分で来たというより、連れてきていただいたという感じですね」。当時は考えもしなかった壮大なストーリーの中心に今、立っていることを喜んだ。
拍手を浴びている最中、是枝監督に「おめでとうございます。いいもんですね。こういうときには、どうすればいいんでしょうか?」と声をかけたと思うが、記憶が定かでない。劇場を後にしてから約1時間 後、もう一度、振り返り「夢見心地だったからね。こういうときに、口にした言葉をちゃんと覚えてたら、 何かイヤなヤツじゃない?」とおどけたのは、福山流の照れ隠しだったのかもしれない。
映画祭関係者に促され、福山ら出演者が会場を後にしなければ、間違いなく10分以上は続いていたであろう拍手の嵐。上映前の会見では 「まずは公式上映が終わらないと落ち着かない」と話していた是枝監督 は「ホッとした以上に『届いたな』 という感覚がありましたね」と語った。
日本作品では1997年の「うなぎ」(今村昌平監督)以来、16年ぶりとなるパルムドー ルへの期待が高まる。「評価は分からないけど、こんなに温かい拍手を受けたのは初めて。この瞬間をキャストの皆さんと体験できたのは、僕の宝物です」と是枝監督。世界各国の映画祭を知る監督が今まで味わったことのない感覚は、受賞の前兆に違いない。
◆レッドカーペット手をつなぎ横一列 公式上映前のレッドカーペットでは、全員が手をつないで横一列に並んで場内へ。2組の親子の絆を描く作品にふさわしく、心温まる姿が印象的だった。福山の妻役を演じた尾野真千子(31)は「恥ずかしいけれど、今まで頑張ってきたご褒美、という感じですね」と笑顔。また、福山と同じく映画祭初参加の真木よう子(30) は「憧れと緊張が入り交じった感覚だったけれど、子供たちがいてくれたおかげで、温かな気持ちで幸せな時間を過ごすことができました」と振り返った。
。・゜・(ノД`)・゜・。
iPhoneからの投稿
キュン


【仏カンヌ18日】「第66回カンヌ国際映画祭」の最高賞を競う 「コンペティション部門」に出品されている「そして父になる」(是枝 裕和監督、10月5日公開)の公式上映がメーン会場で行われた。上演後、およそ10分ものスタンディングオベーションを観客から受けた主演の俳優・福山雅治(44)は思わず男泣き。是枝監督、共演者は現地時間26日(日本時間27日未明)に発表されるパルムドール(最高 賞)に向け、手応えをつかんだようだ。
会場が明るくなり、エンドロールが終わっても拍手は鳴りやまない。 およそ10分間。客席のあちらこちらから「ブラボー!!」の歓声が飛ぶ。初のカンヌ。今まで体験したことのない世界の真ん中に立っていた 福山の目には、光るものがあった。
「男泣きでしたね。自分のことでは泣けないけど(是枝)監督に降り注ぐスタンディングオベーションがすごくうれしかった」「芝居以外ではあまり泣かないので。前回人前で泣いたこと? 覚えていないです ね」。それほど珍しい福山の涙。それは、観客に作品が受け入れられたことを確信し、隣で泣いていた是枝監督への感謝からだった。
2年ほど前、是枝監督に「作品に出させてほしい」と福山は依頼した。「『是枝さんの映画が好き』というシンプルな始まりで、そのときは、この場所に来ることなんて全く想像していなかった。自分で来たというより、連れてきていただいたという感じですね」。当時は考えもしなかった壮大なストーリーの中心に今、立っていることを喜んだ。
拍手を浴びている最中、是枝監督に「おめでとうございます。いいもんですね。こういうときには、どうすればいいんでしょうか?」と声をかけたと思うが、記憶が定かでない。劇場を後にしてから約1時間 後、もう一度、振り返り「夢見心地だったからね。こういうときに、口にした言葉をちゃんと覚えてたら、 何かイヤなヤツじゃない?」とおどけたのは、福山流の照れ隠しだったのかもしれない。
映画祭関係者に促され、福山ら出演者が会場を後にしなければ、間違いなく10分以上は続いていたであろう拍手の嵐。上映前の会見では 「まずは公式上映が終わらないと落ち着かない」と話していた是枝監督 は「ホッとした以上に『届いたな』 という感覚がありましたね」と語った。
日本作品では1997年の「うなぎ」(今村昌平監督)以来、16年ぶりとなるパルムドー ルへの期待が高まる。「評価は分からないけど、こんなに温かい拍手を受けたのは初めて。この瞬間をキャストの皆さんと体験できたのは、僕の宝物です」と是枝監督。世界各国の映画祭を知る監督が今まで味わったことのない感覚は、受賞の前兆に違いない。
◆レッドカーペット手をつなぎ横一列 公式上映前のレッドカーペットでは、全員が手をつないで横一列に並んで場内へ。2組の親子の絆を描く作品にふさわしく、心温まる姿が印象的だった。福山の妻役を演じた尾野真千子(31)は「恥ずかしいけれど、今まで頑張ってきたご褒美、という感じですね」と笑顔。また、福山と同じく映画祭初参加の真木よう子(30) は「憧れと緊張が入り交じった感覚だったけれど、子供たちがいてくれたおかげで、温かな気持ちで幸せな時間を過ごすことができました」と振り返った。
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