健康診断で「腺がん」と告げられてから、一つ目の基幹病院へ行くまで約2週間。
自分の身体の状態が何一つ分からない状態で「自分でできること」として取り組んだこと。
①「がん」に関する本を読んだ
②食事療法に関する本を読み、実践した
③ブログを読んだ
④毎日お風呂に浸かった
⑤何があろうと定時帰宅
⑥アンガーコントロール
(怒りを誘発する人を「人」として意識しない)
⑦毎週末に陶板浴に通った
⑧笑えないけど笑ってNK細胞活性化を試みた
⑨一人でじっくり「生きるということ」を考えた
正直、この2週間は何万光年かなたで宇宙の旅をしているような、現実感がないふわふわした日々で、当時、何を考えていたのか、断片的には覚えているだけで、あやふやなトコロも多い…
たかだか半年ほど前のことなのに、記憶を辿っても、自分の行動の順序すら、イマイチ定かではない。
このブログの目的の一つ
同じ経験をしている人への情報提供
この「使命」を全うするために、重複にはなると思うけれど、一つづつ、エピソードを交えながら記録していこうと思う。