先月定期総会で「おもちゃ病院通信(パンフレット)だけじゃ、おもちゃ病院の存在を知らない人が多い、もっとアピールするようにポスターを作ったらどうか」と提案がありました。
「あっ、それいいアイデア!」、「Jリーグみたいにドクターがポーズを取った、カッコいいのにしたら」と、その場は大いに盛り上がったのですが…。
で、それ誰が作るん?(笑)
他に作る人がいないので、私が試作品を作ってみました。
従来のイメージキャラクター「ニャックス」を使ったオーソドック版。
子供受けするように漫画風のイラスト版。
修理するドクターの写真を使った実写版。
ざっと作ったものなので、まだ改善点は多いですが、取り合えず開催予定会場に貼ってもらって市民の反応を見ることになりました。「で、どれにします?」と運営委員会へ諮ったら…
従来のキャラクター版が選ばれました。やっぱりそうか(笑)。
代わり映えしないけど、無難なところかな。
早速、市のボランティア支援施設でA3サイズフォトマット紙に印刷してきました、8枚で費用600円也。
試して効果があるようだったら、日時や場所をブランクにしたものを大量印刷して関係各所へ配布する計画です。
そのためにはポスターのデザインを練り直し、配布手順も確立しておかないといけません。
定期総会の時は軽く「いいね!」と言ったものの、結構、時間とエネルギーがいります。 (^^)/