おもちゃ病院の疲れがまだ抜けない今日は銀細工ボランティア。

 

 少しのんびりしたいと思っていたのに、朝から体験のお客さんがありました。

 

 大阪からの父娘です。プレートを選んだお父さんは私が、桜ペンダントを選択した娘さんは塾長・Oさんが指導。

 

 

 順調に終えて昼食の後、今度は福岡からのご夫婦。

 

 今度は塾生さんたちに任せようとしたら、そこへ5人連れの子供さんが「体験を予約してたんですが…」。「えッ、予約は入ってませんよ」。

 

 歴博の受付で手違いがあったようです。断るわけにはいかないので慌てて準備。

 

 結局、福岡からのご夫婦は私が1人で指導することになりました。 (@_@。

 

 

 こちらも順調に終わることができたものの、5時間近く立ちっぱなしは疲れます。

 

 一息ついてお茶の時間。年齢の話になりました。

 

 一番若い塾長・Oさんが50歳。あとは60代、70代で、「10年後はどうなるんだろう? 体験指導を続けられるかな?」、「指が言うことを聞かないかも」、「志村けんが演じてたお婆さんみたいにブルブル震えたりして」。「工房にAED(自動体外式除細動器)を設置してもらわないと」。

 

 冗談の応酬で「ひゃっ、ひゃっ、ひゃ」と笑いが止まらなくなり、「お腹がよじれて痛い(笑)」。

 

 「久しぶりに大笑いしたわ。家ではそんなに笑うことがないから」、「だから工房へくるのよ(笑)」。

 

 笑ったおかげで疲れも吹き飛びました。

 

 思いっきり笑って、健康で長続きしましょう。 (^^♪