「銀材を整理していいですか?」。塾生さんが聞いてきました。
作品作りのための銀材を以前から少しずつ買いためて保管しています。
銀材は年を追うごとに値段が上がっているので、購入時期によって価格が違い、中には古すぎて価格表示が消えてしまっているものも。
自分用の作品を作るときに塾生さんが購入することがあるのですが、価格がバラバラでわかりにくいので整理したいとのこと。
銀材を広げて種類別に分け、重量当たりの単価を計算する塾生さん達。
いつかはやらねばと思いながら先延ばししていたことを、率先してやってくれるのは嬉しい。
もう1人の塾生さんは「ショップに出す商品の値札にペンダントやピアスなど種別記号を付けるようにしたらどうでしょう。そうすれば売れ筋の商品が把握しやすくなります」。「それ、いいね」。
種別記号の表を作り、早速、商品値札に記入し始めました。
最近、塾生さんたちは作品作りだけでなく、塾の運営も積極的にやるようになってきました。いい傾向、
私はだんだん楽になってます。 (^^)/