夜はロボット教室「ロボライター」クラス。

 

 今日担当したのは小学生の女の子2人。1人は「R」、もう1人は「Y」を書くプログラムを作ろうとしたのですが、ロボットの動きが変。

 

 プログラムをチェックすると、斜め方向へ動かすときの指定が間違っていました。「これ縦方向の指定が逆になってるよ」。「でもテキスト通りにしてる」。

 

 テキストを見てびっくり。正しい指定方法に斜線が引かれ、反対の指定方法が書かれています。「これ、他の先生が修正するように言ったの?」、「うん」。なぜ誤った修正をさせたんだろう?

 

 正しい方法を教えて作り直させ、取りあえず動くようになりました。あとは微調整という所で時間切れ。

 

 「じゃ、プログラムを保存して、続きは来週やろう」。ところが保存しようとするとソフトが異常終了して、せっかく作ったプログラムが消えてしましました。 (+o+)

 

 どうしようもない。仕方がないので「今日やったことをよく覚えておいて、来週また作ってね」と言ったものの、せっかくの苦労が水の泡になって子供たちが気の毒。

 

 このソフトにはバグ(不具合)があるのか、似たような現象がよく起きます。なんだかなぁ!