サッカー、サッカーって。

僕はサッカー好きなので適当に流せるけれど。嫌いな人にゃ、つらい時期ですね。

サムライブルーっていう意味のわかんない名称が、盲目的に何かを託すその対象をある思想に結び付けられたくないという、忌避行為を象徴しているように思えてなりません。半ば無意識的に何かを託したり、解釈という意味付けは確かに魅力的です。別にその正否を問いたいのではなくて、その欲望への忠実さは、容易にある種の力となりうると思うのです。
誤解を防ぐために強調しますが、欲望への安易さを言っているのであって、欲望の向きのことを言っているのではありません。そんなことはどうでもいいことです。

サムいことを言ってるとは思うのでできるだけ抽象的に書いてみましたが、それでも気分を害した方がいらっしゃるかもしれません。でも、それは単に僕の筆力不足です、たぶん。


まぁ、みんなでペンギンのことでも考えようよってことです。