初恋の人、どんな人? ブログネタ:初恋の人、どんな人?






「なんかさぁ。

 ‘ナミに失礼じゃない!!軽々しくそんな事言うんじゃないよ!

  もし、ナミの前で言ったら、その時は死ぬ覚悟で!

  分かった?私は、ナミを守るんだから!!‘

  なんて言ってさぁ。」






「そうそう。あの時、イラッときた。」








「分かるぅ。いくら、ナミちゃんが可愛そうだからって

 クラスメイトのあたしたちにだって言ってくれたっていいじゃん!」







「そうだよ!そうだよ!」







女の子たちがそうとう怒っているのが分かった・・・。







でも、女の子たちが言うのが本当なら・・・


今日早く登校したのも、私を守るため?

それとも、たまたまなの?







疑問に思う。










もし、私を守るためなら、そんなことしてもらわなくてもいい。








まゆにも、マッチーにもこれ以上迷惑は掛けたくない。









ただ、今でさえ、迷惑掛けてるのに......











昼休み終了1分前。





「あぁ。疲れたぁ。先生の話、長いんだよ。」



まゆは、疲れながら教室に入ってくる。




「いいじゃん。おかげで、今日の部活なくなったんだし。」



マッチーも教室に入ってきた。





「確かに、そこはいいところだけど.....

 聞いているほうは、どーでもいい話なんだよねぇ。」





まゆもマッチーも席に着く。







さっきのこと、言おうか言わないか私が迷ってる間に・・・








その後、チャイムが鳴り・・・

先生も教室に到着。







あぁ。言おうと思ったけど言えなかった。





言おうって思ったけど

結局何を言えばいいのだろう。





「うちのことは、もう気にしないで!」





いや。まゆが反撃して



「嫌よ!」とか言いそうだしなぁ。





「明日、クラスのみんなに光のこと言う。」




でもなぁ......。






授業中そればっか考えていた。








授業が終わると




「ナミ。何考えてたの?」




まゆが、私に聞いてくる。





「別にぃ・・・たいしたことじゃないから・・・。」






「じゃないから、言おう♪」





「そ、それは無理ッ!!」





「なんでぇ?」






「もう、いいから!」




私は、怒る。






「だから、なんでよ?」






そこにマッチーが






「今日、ナミちゃんの家に行ってもいい?」





「え.....?」





急なことで、私は驚く。






「賛成~ッ!! ナミの家に久しぶりに行きたい」






「え・・・・?」






「帰りに寄ってもいい?」






「え.....うん、いいけど・・・」







「よし!決まりだね!んじゃ、掃除終わったら各自1階の下駄箱で!」







そう言って、まゆは、席に着く。





マッチーも去っていく。









掃除が終わり・・・1階の下駄箱・・・