私たちは、次のアトラクションに乗るため、歩いていた。
「次のアトラクションって、今人気のアトラクションでしょ?」
「・・・・・・・・・。」
そーいえば・・・光の様子がおかしい。
さっきまで、ノリノリで話してたのに・・
急に黙り始めて・・・
心配になり、私は光のほうに顔を向けた。
そしたら、光は・・・・
とても、顔色が悪かった・・・・。
「ひ、光!」
「・・・・・・・。」
「顔色が悪いよ!」
「・・・・・・・・・。」
「ねぇ。聞いてる?」
「・・・・・・・・・・。」
「どーして、黙ってるの!」
そしたら・・・・・急に・・・・
バタッ・・・・・
光が倒れた・・・・。
私は何がなんだか分からなかった・・・。
これは、いつも私にやるイタズラなの・・・?
そう思うと余計に分からなくなった・・・・。
でも、これが本当なら・・・・
「きゅ、救急車!誰か、救急車をぉ~~」
そう叫ぶしかなかった。
怖かった・・・
怖かった・・・
その後、光は救急車で病院に運ばれた・・・。
私も救急車に乗って病院までいった。
救急車に乗っている途中・・・
「聞こえますかぁ~~?」
そう言いながら、医者のような人が言っていた。
でも、それに光は反応しなかった・・・・。
いきなりのことで、私はそれしか覚えていなかった・・・。
病院に着くと・・・
光は急いで運ばれた。
もう、その時追いかけるが大変で
どこに行ったのか分かんなかった・・・。
あのとき、光が手術したのか、してないのか
分からないくらいだった・・・。
待っているとき・・・
頭の中で色々とごちゃごちゃしていた・・・
だけど、だけど一番大切な光の家に電話した。
「もしもし?」
それは、優しい光のお母さんの声だった。
その声で、少し気持ちが和らいだ。
「もしもし・・・奈美子ですが・・・・」
「あら、奈美子ちゃん!!・・・・・どーしたの急に?」
「あの・・・・・」
話しづらかった・・・・。
「どーしたの?何かあったの?」
「ひ、光が・・・」
「光がどーしたの?」
「光が・・・・・・・・・
びょ、病院に、は・・は・・こお・・・ばれえ・・たんです・・・」
「え?奈美子ちゃん、落ち着いて・・・
もう一回、言って・・・。」
「病院に運ばれたんです・・・・」
「・・・・・・・・・。」
光のお母さんは、急に黙った。
「奈美子ちゃん・・・・
それは、本当なの・・・・・・・?」
「は、はい・・・・・。」
電話の後・・・
「篠田さんの親戚の方ですか・・・?」
看護婦さんが、私に聞いた。
「は、はい・・・・・。」
そーしたら、
「こちらにお入りください。」
そう言われ、小さな部屋に私は入った。
そこには、医者のような人がいた・・・。
その人の白衣に 神崎 って書いてあった。
「こちらにどうぞお掛けください。」
今度は神崎という人が言った。
「篠田さんは、かなりひどい病気でした・・・・」
医者のような人が、話し始める。
「少し前に気づけば、治っていたかもしれません・・・。」
「それは、どーいう意味ですか?」
「篠田さんは・・・・
あと3ヶ月
しか生きられません。」