僕、今、ホームページ作りの仕事をしています。
って、僕のことを、少しでも「知っているよ」って方は、ご存じでしょうか^^;
で、僕がホームページを作る時、一番考えていることは、ホームページオーナーのお客様にとって、分かりやすいホームページ、見やすいホームページ、「この情報が知りたい」と思っている人に、的確に伝えることができるホームページ作りを考えています。
でも、こんな感じでユーザビリティ(ユーザーがとても見やすくするための構築方法)ばかりを考えると、それはそれで、ユーザーにとってダメなものになったりします。
ん?
どういうこと?
そう感じますよね^^;
インターネットユーザーが見やすいように作ることが、そのインターネットユーザーの為になっていないんですから・・・
ちょっと狐につままれた感じですかね^^;
これですね。
本当に微妙なところなんですが、
インターネットユーザーさんって、知りたい情報の前に、自分が何が知りたい情報なのか?
それ自体が分かっていないユーザーさんが結構いらっしゃるんです。
「自分にとって必要な情報って何だろう?」って。
例えばですね、飲食店を探している男性がいたとします。
その男性は、初めて付き合う女性と一緒に、初めてディナーに行くため、ホームページを探しに探しまくって、いろんな条件の飲食店をさがしています。
でも、その男性は、お店の雰囲気や、料理や、料金だけしか、頭にありません。
この3つが、この男性にとって最高のモノであれば、男性にとっては良いお店になるわけです。
でもですね、もし、お店側からの提案で、もっともっと素敵なプランがあって、初デートで利用するためにもってこいのプランがあったら・・・
それは、この男性にとっては必要な情報なわけなんです。
でも店側が、「こんな男性は、料理と、金額と、店の雰囲気だけが知りたいんだから、それを分かりやすく載せておけば良いじゃないか?」と考えてしまったら。
この男性が求めるモノだけを満たすホームページにしてしまったら。
もったいないと思いませんか?
それは、お店を探している男性にとっても、お店側にとっても・・・
僕思うんです。
消費者って、自分が欲しい情報を知らない時があるって。
むしろ提案されて、それが良ければ、「うん買おうかな」ってなるって。
なので、一つの情報が、インターネットユーザーにとって本当に大切な情報になるのであれば、それは必ず見せてあげた方が、インターネットユーザーの為になるんですよね^^
ただ、これもホントバランスが大切で、店側は「これはユーザーにとってメッチャ良い情報だ!」と思っていても、ユーザーからしたら「なんだよ、こんな情報」となる可能性も大いにあります。
なので、ユーザービリティって奥が深く難しいんですよね^^
「とにかくインターネットユーザーのことだけを考えてホームページを作る」それが鉄則です。
ホームページはホームページオーナーの為にあるのではなく、ホームページオーナーにとってのお客様の為にあるんです。
僕はそう思います。
さ~って風呂にはいろ~っと(*´∀`)
最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本の良い文化がもっともっと広がりますように。
今日も最後まで楽しみましょ~♪
「スマホ1つで「選ばれるお店」になるためのSNS活用セミナー」募集中です。
ソーシャルメディアマーケティングを駆使し個人店向けにコンサルタントをしている大人気のマーケッターを講師を迎え一緒に勉強をする企画です♪
インスタグラムもやっています。
「和」を感じる写真をUPしています。フォローしてくれると嬉しいです。
yasu.ambition
ツイッターもやっています。
自分の感覚をつぶやいています。フォローしてくれると嬉しいです。
@fanclip
やすのホームページ(fanclip)
http://www.fanclip.jp/
<<ブログ初心者サポート!ブログカスタマイズやってます(2つから選べるコース)>>