色彩・配色の本は、もとをたどると自然界から出来ている!のかも | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡から日本文化を密かに広げたいと思っている、WEB制作者のヤスです。


今日の福岡よか天気でした~。

ひっさびさの晴れマークで、いつもよりもちょっと嬉し~^^

そういえば、昨日発見したんですが、このジュース知っていますか?



ほのかなライチの風味、ほのかな塩味で、美味しい♪


さて、今日の話は「色彩や配色バランスって自然を見ていればある程度分かる」そんな話です。



僕も仕事がら、色彩や配色を学ぶことができる本は読んでいるんですが、

読みながらたまに思うことがあります。


「最終的に自然をしっかり観察し、それらが心地よく感じることができれば、後はぼ~ちぼち確認程度に読むくらいで大丈夫なんじゃないかな~」と。


もちろん、まったく本を読まないとは言ってませんよ(笑)



なんでこんな話をするのかと言うと、


僕らが見ている色彩や配色を表わす本って、誰かが書いたもので、

その人物は、近年(ここ100年くらい)生きていた、もしくは生きている人達ですよね。


じゃ~、その近年の人達はどこから学んだのか?


おそらくその人達も、その人達から考えて近年(江戸くらい?)の人が書いた書物等で学んでいると思うんです。


じゃ~~その先は・・・

と、このようにたどっていくと、

じゃ~一番”もと”となる人達は誰なのか?

ていう疑問にぶち当たりますよね^^;



僕、思います!



原始時代の人や動物じゃないかな~? と。


そして、その人達が感じていたものが、現代人の感覚のなかに備わっているんじゃないかな~と。(現代アートはまた別の話です^^;)


そんなことを思ってしまうんです。


だから今も、

白と青の配色を見ると、落ち着きますし、

緑と茶色の配色を見ると、落ち着きます。

水色とオレンジだって、黄色と青だって、いろいろと・・・落ち着きます。



そして、これらの配色は自然界に存在していて、


空と雲。

葉と幹。

太陽と空。

夕焼けと青空。


をみると、これまた落ち着きます。


だからこうやって考えていくと、

ある程度は自然界の中に存在するモノを、よ~く見ていれば、なんとなぁ~く感覚としてわかってくるのかな~。

と思ってしまうわけです。

まぁ~あくまでも自論ですよ^^;



それと、自然は何度見てもあきません。
季節、気候、天気、日時、様々な条件によって、姿形が変わります。

それもまた、なんかこう、それはそれで人間の中に、なんとなく落ち着きを与えるものなのかな~。と思ったり^^




最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本の良き文化がもっともっと広がりますように。

今日も最後まで楽しみましょう♪



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