今日は息子達とドラえもん映画を見に行ってきました~
毎回ドラえもんの映画を見ていて思うことが、
やっぱりのび太君ってメッチャいいやつ!ってこと。
ドジで取り柄がなさそうだけど、人の悲しみを自分の事のように悲しむ事ができる、めっちゃ心が豊かな青年ですよね。
今回の映画でもあるあるの話なんですが、誰かが困っている様子を見たドラえもん達は、その困っている子を助けるために協力します。しかしそれがなかなか上手くいかない。
最終的には諦めモードのスネ夫が「自分の家に帰りたい」とだだをこねる。
でもそれを見ていた正義感が強いのび太は「何がなんでも助けたい!」と言った。
いいですよね~こういう正義感。
そういうのび太が皆好きなんだろうなぁ~。
そう感じました。
っで、話はちょっとそれますが、
損得なく誰でも同じように助けることって難しいですよね。
例えば、
家族、友人、知人、他人と関係性が薄れるにつれ、助けることができる範囲が狭まっていくと思うんです。
もちろん使命感をもってされてらっしゃる方もいますが、
僕みたいな凡人は、多分そうだと思います。
でも、そうだからといってそれで終わってしまうと、この世の中が良くならない。
そう思うんです。
ですから今回の映画を見終わって思ったことは、
自分は他人に対して、何ができるのか? どんな役に立つことができるのか?
そんなことを時には考えてみることって大切だな~
と思ったりするわけです。
そういう時間を少しでも持つことによって、他人を意識し出来ることが少しでも分かってくるのかな~って。
自分の使命がわかるのかな~って。
そんなことを感じました。
やっぱりドラえもんは良い映画です♪
ドラえもんが大人からも子供まで、誰からも支持される理由は、そんなところにあるのかもしれませんよね^^
それにしても、いまプレミアムシートなんてあるんだ( ̄∇ ̄;)
どこもそこも、プレミアムだなぁ~
最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本の良き文化がもっともっと広がりますように。
今日も最後まで楽しみましょう♪
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