「伝えること」と「子供へ食事を与えること」は同じである | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。


人から話を聞いていてたまに思います。

なぜそんなに難しく話すんだろう?
なぜそんなに一気に伝えようとするんだろう?


話が難しかったり、一気に話をされると、何を言っているのか全くわかりません。
(私の理解力が無かったのかもしれませんが・・・(涙))

「もう少し分かりやすく話してくれないか~」と思うことがしばしばあります。

話をするということは、目的として伝えることだと思います。


だとすると、話す相手に合わせた話し方をすることが必要だと思うのです。

相手がどれくらい理解しているのか?
相手がどれくら事前に知識として持っているのか?

それらを知った上で相手に話していく。



それが大切なんじゃないかな~っと。


人は、一気に教えられたり、難しい言葉で話をされると、消化不良を起こしてしまいます。

私達が、子供に食事をとらせるとき、子供が噛み砕ける大きさに食べ物を切って与えますよね。
子供が食べる事ができる物(激辛、苦い、激熱でない食べ物)を与えますよね。

それと話すこととは同じだと思うんです。


伝える相手は、1つ1つの情報に対しては全く知識がありません。
いわば、子供と同じです。


だったら、その伝える相手が分る言葉で(食べる事ができるもので)、相手が理解できる言葉の量(噛み切れる大きさ)で話すこと。

それが必要だと思います。

でなければ伝わらないどころか、相手は聞く耳も持ってくれません。


ですから、「1つのことを伝えよう」「良いサービスだと理解してもらおう」と考える時は、この理解できる量と大きさを考えることが必要です。

私もいつも人と話していて、そこに気をつかっています。



最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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