「美しい!と言う感覚」は原始時代からの贈り物(かも) | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。


1:1.618 は黄金比で心地が良い。
1:1.414 は白銀比で日本人には心地よく感じる。

白と青は色のバランスが良い。

こうやれば綺麗に見える。

などなど・・・・

参考書を引っ張り出せばいろんなことが分ってきそうですね♪


っとそんなことを私は話したかった訳ではなく^^;
今回したかったのは、こういう「バランスがよかったり綺麗に見えるもの」って、もともと人間が原始時代に生きていた頃、文明の「ぶ」の字もなかったころに養われた感覚なんじゃないかんぁ~っと思う。



そして、その感覚を人間は現代まで受けついできて、その感覚を言葉に表わした人が有名になったり、本を書いたりして、皆が知るバランスが文字として出てきたんじゃないかな~


そう考えると、本やネットで掲載されている「こうやればバランスが良くなる」というのは、自然界からきているモノじゃないかな?

例えば、「白と青のバランス」は空だし。
黄金費の比率は、普段私達がしぜんに景色を眺めたときの、地上と空の比率だったり、

とにかく自然を基にして、私達は「あ~綺麗だな~」「あ~バランスがよくてしっくりくな~」と思う気がする。


だから僕は思うんです。
原始時代の人達が自然の中で生活をし「心地よい」と思ったものが今にも受けつがれ、それが本になっているのなら、私達も自然としっかりふれあい、そこから学べることが絶対にあるはずだと。そして自然にふれることで、これらのバランスが多少とも感覚的に身につく。

と・・・

そんなことを思った昼食時だった^^



最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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