物事を表現するとき、いがいと”音”を使うと伝わりやすくなります。
「なかなか表現しにくいとき、言葉は合っているんだけど、どうにもしっくりこないとき」そんなときに役立ちます。
例えば、
重たい物が床に落ちて傷がついた。
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重たい荷物が「どたっ」と落ちて床に傷が入った。
このゼリーは柔らかく食感が良い!
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このゼリーは「ぷるんぷるう」していて食感が良い。
ある男の人が自分の目の前を走って通り過ぎた。
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ある男の人が自分の目の前を「サッ」と通り過ぎていった。
と、その時人が感じる感覚を言葉に表わすと、よりその光景が目に浮かび、見る人に伝わりやすくなります。
もちろんケースバイケースですので、書くものによって使い分けると良いです。
ビジネス文章でこのように音ばかり入っていると、ちょっと読む気がうせますよね^^;
コラムとかだと、面白くてよいのかもしれませんね♪
それにしても今日は寒いですね。
皆さんもお体には十分気をつけて下さいね♪
最後までご覧頂きありがとうございました。
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