おはようございます。
福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。
今日は「グラフの横線は必要ない」という話です。
エクセルなどで棒グラフを作成する際、必ずグラフに掲載されているものが横線。
これは必要ありません。
そもそもグラフの目的は、見る人にとって数値を分かりやすく(可視化)するためのものです。
ですからグラフでこまかい数値を見せる必要はありません。
こまかい数値を見せる役割を担っているのは表です。グラフではありません。
おそらく見る人も数値を確認したければ、表を見るでしょう。
ですから、グラフの目的から考えると、グラフには横線が必要ありません。
またそれに加え、横線が入ることによって横線自体が強くグラフに現れてしまうため見る人にとって見にくくなる可能性もあります。
実際に横線を外したグラフがこちらです。
推移を可視化するだけであれば横線を外したこの状態で十分です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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