おはようございます。
福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。
今日は「HP上のグーグルカレンダーは認識されないと効果を発揮しない」という話をします。
昨日話した「ホームページ上のグーグルカレンダーの目的を考える」の続きになるのですが、ホームページ上に掲載されたグーグルのカレンダーは、インターネットユーザーに認識されないと本来の目的を達成することができません。
例えば、ある病院のホームページにグーグルカレンダーを設置したとしましょう。
その病院のグーグルカレンダーには当直スケジュールが掲載されています。
しかし、この当直スケージュールが効果を発揮するときは、インターネットユーザーに、「この病院のホームページ上に当直スケジュールが掲載されている」という認識が定着した時です。
逆に認識されなければ、ただの体裁にすぎません。
ですから、まずグーグルカレンダーを掲載するときは、インターネットユーザーが発見しやすい場所に掲載するか、もしくはそれが出来ない場合は、トップページの片隅でも構いませんので、グーグルカレンダーが設置されているページへそのまま遷移できるように、リンクボタンを張っておくと良いです。
まずはインターネットユーザーから認識されることが大切です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
(上記リンクを押すと、新画面が開きファンクリップのホームページに遷移します)