グラフのトーンを使い分ける | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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おはようございます。
福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。

今日は「グラフは表はトーンを使い分ける」という話をします。


資料でよく利用するコンテンツとしてグラフがあります。

このグラフ、配色はどのようにされていますか?

おもむくままに選定されていませんか?

分かりやすい色を利用することも大切なのですが、その他にトーン(明度)を変えてやることも大切です。

なぜかというと、作成した資料を白黒でコピーした場合、トーンが近ければ見分けがつかなくなるからです。



この位トーンがハッキリしていれば、白黒で印刷したときも



上記のようにわかりやすくハッキリと認識出来ます。


これらは資料作成時のみに限らず、ホームページや広告にも言えることですので、その点も意識して制作してみましょう。


最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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