おはようございます。
福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。
今日は「箇条書きにする際の点に使い方に気をつける」という話をします。
先日お話した「箇条書きはどこからどこまでが重要」の続きでもあるのですが、箇条書きで表現する際「●」や「・」や「□」など、文書の始めに使用すると思います。
これらの点についての使い方を間違うと、分かりにくいものいなってしまいがちです。
例えば、前回説明した、
1階層分での箇条書きであれば全く問題ないのですが、
このように2階層以上の箇条書きになるときは、気をつけなければなりません。
上記の画像のように、同じ大きさの点を利用してしまうと、ぱっと見分かりづらく伝わりにくい箇条書きになってしまいます。
ですので、この様なケースでは、1階層目と2階層目の点の大きさを変えてあげることがひつようです。
このように、大きさを変えると、「小さな点で始まっている文章は、大きな点の2階層目にあるんだ」とぱっと見て認識できるようになります。
見る人がぱっと見て迷わない様にしてあげること、これが伝わる基本となります。
営業資料や、パンフレットを作る際、気をつけてみて下さい。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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