箇条書きは「どこからどこまで」重要 | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。

今日は「見やすい箇条書きについて」お話します。



ホームページ、営業資料、パワーポイント、様々な場面で文を箇条書きにすることがあると思います。箇条書きにする目的は、分かりやすく要点だけを伝えることができる様にするためです。

しかし、箇条書きになっている文が見にくいと伝わるものも伝わりません。

例えば、次の箇条書き文はいかがでしょうか?



やはり見にくいですよね。

どこからどこまでが、1つの文なのか見た目では分かりづらいです。

箇条書きを読んでもらう為には、まず、どこからどこまでが1つの文なのかを視覚的に伝える必要があります。

そこで、どうやれば見やすくなるのか?をこれから説明していきたいと思います。

まず、インデントを入れる事により、



先ほどのつまった箇条書きよりは、文章の始まりが分かりやすく、見やすくなったと思います。

しかし、まだこれでは見にくく感じます。そこで、1つの文と1つの文との間にスペースを空けてグループ化してみましょう。



より1つの文が分かりやすくなったと思います。

最後に、文の始まりの「点」をもう少し強調してみましょう。



すると、一瞬で1つの文がどこからどこまでなのか認識できると思います。


箇条書は「1つの文章がどこからどこまでなのか?」を読み手に一瞬で伝えることが重要です。

これらを気をつけて箇条書きにしましょう。



最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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