今日は「写真の使い方が悪いと伝わらない」という話をします。
私がこれから「看板に掲載されてあるセパレーター」について話をする場合、次の写真を使ったとします。対象物がどれかスグお分かりになられますか？
よく見れば分かると思いますが、ぱっと見では分かりにくいのではないでしょうか。
それよりも、こちらの方が直ぐお分かり頂けるのではないでしょうか？
いかがですか？
写真やイラストは、文章に書かれたものを形として読者に伝えることが出来るため、伝えるためには大変有効です。
しかし、その写真で読者を迷わせてしまっては、分かりにくいだけではなく、全く違ったとらえ方をされてしまう可能性だってあります。
写真を使う時は必ず、読者がぱっと見てどの部分を対象にした写真なのかが分かるようにすることが大切です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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