あいまいな表現を無くすと伝わりやすくなる | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。

今日は「あいまいな表現を無くすと伝わりやすくなる」という話をします。


「~など」や「~したいと思います」などあいまいな表現は、自信のなさや、ごまかし、または隠し事をしている様なイメージを読者に与えてしまいます。

日常話す時であればあまり問題にならない言葉でも、文章で書きおこすと、そのイメージが目立ちます。

もちろん、「絶対してはいけない」といっている訳ではありません。

断定的に話すよりも、すこしニアンスで伝えた方が柔らかさも生まれ伝わりやすさを持たせることができます。

ここで話しているのは、”あまりにも多用しすぎないように”ということです。


「〇〇などは、30%OFFになります」は、「〇〇は、30%OFFになります」

「~までにはしたいと思います」は、「~までにします」

「7、8個ありました」は、「7個ありました」や「8個ありました」


断定した方が読んでいる人は明確に言葉を理解することができます。


「私は34歳か35歳です」と表現することはありません。

「私も、ブログを始めたいと思います」と表現すると本当に始めるのかどうか分かりません。


「絶対これは伝えたい」、「これはこう伝えた」と思う時は、断定するようにしてください。


最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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