こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。
今日は「漢字の量が多いと見られなくなる」という話をします。
文章を書くとき、あなたはどのくらい漢字をつかっていますか?
多め?少なめ?
漢字は出来るだけ使わない方が読む人に優しいです。
もちろん、人が読んで苦にならないくらいの漢字は使わなければなりませんが。
漢字は1記事に対して2~3割がちょうど良いといわれています。
そして、「ちょっと漢字が多いな~」と感じた時は、ひらくというテクニックを使うと良いです。(ひらくとは、わざと漢字をひらがなにすることです。)
ひらくことによって、読む人のストレスを限りなく少なくすることができるし、文全体の柔らかさもかわってきます。
例をあげていうと、
事 →→→ こと
頂き →→→ いただき
時 →→→ とき
下さい →→→ ください
行う →→→ おこなう
などです。
文章を書き終えたら最後に文章をチェックしてみてください。
それだけで、読み手にとって読みやすいか読みにくいかが分かりますよ^^
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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