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fanaticoのブログ

元少年団コーチで今は息子の育成、その他個人的に子供達の育成をしています。育成の根幹を変えて本当に上手い選手を育成していきたいと考えてます。そして育成に携わる親御さん達の支えになりたいと思って書いているブログになります。

何だかコスタリカ戦に負けたことで

凄い批判を受けてますね、日本代表。

元々見ている人達にとってはストレスの溜まる

サッカーをするチームだったので、

ここに来て不満炸裂ですかね。

 

僕も当然選手一人ひとりに対して文句もあるし、

批判もあります。

それは書いている通り。

 

でも「サッカー辞めろ」とかそういうのは違う。

 

彼らはあくまでも僕らの代表だし、

サッカーに関して言えば僕らより一生懸命やってきているし、

僕たちの100倍苦労していると思う。

常にサポーターの目に晒され、

常に監督の目に晒され、

ライバルと戦い、そしてあの地位に居る。

そんな代表だからこそ良いプレイをして欲しいとは思います。

でも調子が悪い日もある。

根本的に分かっていないとかはまた別次元。

それは昨日もブログに書きましたが、

トラップの身体の向き、パスの方向とかは

育成期の育ち方次第だから、それは治らないと思う。

 

でもだからって「サッカー辞めろ」とか、

「試合に出るな」とかは絶対に違う。

 

批判、批評があってしかるべきだと思う。

だってプロだから。

メッシでさえ文句は言われる。

言いたい放題言われる。

でも、「辞めろ」とかは絶対に違うと思う。

 

僕たちが書いたことが少しでも目に止まり、

彼らの成長になればとは思う。

治らないかもだけど、プロなら変われるかもしれない。

少しでも良くなればと思って書くのは良いと思う。

でもただ相手にダメージを与えるだけの言葉は

本当に良くない。

 

色々言いたいことも沢山あります。

文句もいっぱいある。

でも応援しましょう。

僕たちの応援がもしかしたら彼らの足を軽く出来るかもしれない。

もしかしたら最後の最後に足を伸ばさせてくれるかもしれない。

そう思って応援しましょう。

 

僕たちの声が空を渡ってカタールの空に届くと信じて。

空は全ての世界につながっています。

僕たちが空に向かって声を出せばきっと彼らに届きます!

 

スペイン戦に向けて頑張れ日本代表!

 

ま~、負けてしまいましたね。

仕方ない。

 

前半から全体的に上手くいってませんでしたね。

トラップミス、ポジショニングミス、パスミス、

そういったものが重なってましたね。

 

中でも気になったのは

伊東洋輝選手。

 

あまりにひどくてどうにもなりませんでしたね。

 

恐らくは3バックのCBとして入ったと思いましたが、

動きは左サイドバック。

しかも守備が出来ず、サイドハーフを殺す選手。

 

何がしたいのかさっぱり。

日本って敵選手がパスの受け手の味方選手の近くに居るだけで、

パスコースが無くなりますよね。

いやいや、出せよ。

そこで勝負させろよ。

まあ、完全にフリーな三苫選手にすらパス出せないくらいだから、

視野が無いのでしょう。

足元の技術はダイレクトパス交換とかを見るとありそうでしたが、

とにかく戦術理解度の低さ、個人戦術の無さは異常。

 

まあ、何より気になるのは

失点シーン。

まず相手を舐めてるのか分からないけど、

バイタルエリア付近でのヘディングシーンで何故か中への

ヘディング、それを中途半端なクリアなのかパスをした

吉田選手も問題かもですが、そもそも伊藤選手が

吉田選手がフリーだったとは言え中にヘディングするのは

試合の時間、点数の状況、試合の流れからして、

あそこで中にヘディングでパスすることは非常に危険だと思う。

しかも吉田選手の足元へではなく、何故か吉田選手の

手前でワンバウンドするパス。

サッカーをやっている人ならお分かりかもしれませんが、

あのワンバウンドは判断が非常に迷うし、

相手に奪われる可能性が非常に高いボール。

何故あのヘディングしたのかなあ・・・・。

 

更にその後ボールに対して全体を見れる立場であったにも

関わらず、マークにもつかず、歩いてクラゲ状態。

ディフェンスラインからもはみ出ているので

相手をオフサイドにもかけられず。

何だこの選手。

 

あのシーンのベターな正解はヘディングでサイドラインにボールを

出すこと。

ベストではないけれども、これがあの時点ではベターなはず。

ちょっと上手くやりたいのであれば

吉田選手の足元ぴったりへのヘディングなら選択肢としては

ありだと思います。

 

とにかく何にしてもあの一連のプレイはどうにもなりません。

 

敗戦は全て監督のせいです。

それは前から言っているように変わりません。

 

でももし、一つだけ変えられるものがあるとしたら

このシーンの選択かもしれませんね。

ま、そんなこと言い出したら、

前半で得点取れそうなシーンでの選択肢を変えたら

試合が変わるから意味ないことなんですよね(笑)

 

上田選手のトラップミス、相馬選手の精度の低さ、

浅野選手は空振りしてたし、とにかくみんなの不調が

響いた試合でしたね。

監督の責任というにはあまりに可愛そうではありますが、

それが監督の責任なので仕方ない。

でもドイツに勝ってるわけだし、

今の所まだまだ分からない!

混戦!死のグループらしい状況じゃないですか。

 

最後まで応援しましょう。

こうやってあーだこーだ言っても、

僕はプロサッカー選手でもないし、日本代表でもないし、

彼らより僕たちの方がサッカーが下手なのは

絶対に間違いありませんから。

彼らは間違いなく僕たちより上手くて、僕たちの代表ですからね!

ピッチの上から見てたら何でも言えます。

実際に平面のグラウンドに立っていたら

パニックになって何も出来ませんから(笑)

僕なんて試合に出てたら緊張で呼吸できなくて

試合開始直後に失神してます(笑)

 

あの場で頑張って戦ってくれている選手達を

僕たちの代表選手達を

最後の最後まで応援しましょう。

 

そして僕らみたいな言いたい放題な奴らの批判に

晒されながらも頑張っている森保監督を応援しましょう。

 

日本代表頑張って下さい!

 

相変わらずしゃべれない内容が多くて

ブログに書いてないんですが、

久しぶりに書ける内容があったので書こうかな。

 

息子は大学に入ってからはプレイ制限が解除されているので

自分の思い通りにプレイしているのですが、

ドリブル中に削られることが非常に多いようです。

 

そんな息子から画像が・・・・。

場所は足首のくるぶしの上くらいです。

やっとかさぶたにはなったようですが、

スパイクで削られたようで(笑)

え?こんな削られる?(笑)

 

まあ、当然相手はわざとじゃないし、仕方ないんです。

どうしても遅れてディフェンスが来るので

こんなになってしまうみたい。

 

捻挫とかではないから良いんですが、

血が結構出たらしく、さすがに勘弁して欲しいですね(笑)

ちょうどテーピングを巻いているところの上ですし、

防ぎようありません。

 

皆さんも怪我には注意してください。

まず素直におめでとうですね!

やったぜ!って感じです。

 

ワールドカップって凄く難しいですねえ。

はっきり言って圧倒的にドイツの方が上手かったし、

明らかに強かった。

でも結果的には日本が勝った。

 

息子のチームでも散々見た傾向でした。

相手より明らかに自分達が上手い。

支配率も上、シュートも打たれてない。

でも完全に守備シフトの相手チームのゴールを

こじ開けることが出来ない。

そして後半の足が止まるころにカウンターで失点して敗戦。

 

ま~、小学生の頃から散々見ましたわ。

育成の世界でも起きてるということは

サッカーというスポーツがそういうことなんでしょう。

 

足の速い選手をオフェンスに置いた日本のサッカー。

前田選手、浅野選手、どちらも相手CBの

アントニオ・リュディガー選手に抑え込まれましたね。

話題の馬鹿にしたような走りも、走り勝ちという部分から

来ているのかもしれません。

 

でも浅野選手の勝ち越しゴールのシーンは

足の速い浅野選手に対応したのは違うCBだった。

結果ドイツは失点しました。

 

恐らくドイツとしては足の速い選手には

リュディガー選手が対応みたいに決まり事があったのかも

しれない。

でも後半38分にその決まりが崩れた。結果失点。

これがサッカーですよね。

 

はっきり言えばドイツにとっては予定外の敗戦。

世界にとってもびっくりな結果だったと思います。

 

でもそれが起きるからサッカーは面白い。

やめられないですよね、サッカーw

 

そしてごめん、森保監督。

あなたは凄い監督です(笑)

最近よくJチームとかの契約満了のネットニュースが

流れてくるんですが、その中で思ったことがある。

うちも色々と身近になっている話なので気になったんですが、

ルーキーを1年で放出するチームって何なんですかね?

 

即戦力だと思ったから?

高卒ルーキーでも大卒ルーキーでもそうなんですが、

1年で放出は酷くないか?

 

単純にそういう契約にサインした選手が悪いとも言えるのだが、

高卒でも大卒でも1年目ってフィットしたり、

Jリーグの試合スピード、強度に慣れる時間がかかる気がする。

1年、シーズン公式戦で言えば半年程度、この中で試合に絡めるのは

少ないことが多い。

そういう中で1年で放出。

これは無くないかなあ。。。。。

 

大卒だと確かに即戦力、即フィットが求められるのかもしれないが、

それはなかなか厳しいのではないですかねえ・・・。

 

確かにそれくらい厳しい世界と言われればそれで終わりだし、

それが正解だとは思うんですけどねえ。。。。

 

こればかりはどうにも気になりますねえ。

 

高卒プロにならない理由の一つにこのフィットするための

時間を作るって理由があります。

うちもまさにそうなんですが、

プロではこの1年すらも与えられないのか。

高卒プロには与えるが、大卒プロには与えられない。

大卒は1年目からやれないとダメだって理論は分からないわけでは

ないんですけど。

ちょっとジレンマですねえ・・・・。

 

何より契約には親も関わるとは思うのですが、

その契約にサインしてしまうもんなんだろうか。

僕は結構疑問ですね。

 

大学卒業して1年だけプロサッカー選手という子の未来が

どれほど明るいのか。

自分次第かもしれませんが、人の人生を左右する立場に

ある人間はそういうことって考えないんですかねえ・・・。

何より明らかにスタイルの違うチームが獲得しているし、

本人も行くなよ!みたいな気持ちがありますね。

 

よく分からないなあ。。。。。