ここからはライブのことを書いていきたいと思います。
1曲1曲についても書いていきたいと思いますのでよかったら記事最後までお付き合いください。
まずはセットリストから公開していきます。(※リハーサルのことは詳しく書きません)
【SANUKI ROCK COLOSSEUM~新山詩織~】
[リハーサル]
M1.Don't Cry(1コーラス)
M2.今 ここにいる(2コーラス)
[ライブ本番]
M1.Don't Cry
M2.ひとりごと
M3.「大丈夫」だって
M4.今 ここにいる
M5.ゆれるユレル
1.Don't Cry
1曲目を飾る楽曲はセカンド・シングルのタイトルトラック【Don't Cry】
ライブでは1曲目を飾ることが多いです。
今回のライブは詩織さんとサポートメンバーはキーボードしかない
アコースティック編成でのライブでした(アコースティックギター+キーボード)
バンドでは力強さを強く感じるこの楽曲もアコースティックで聴くと
力強さはしっかりあるけど、どこか優しいぬくもりも感じられるような感じで聴こえました。
1曲目からしっかり感動する演奏で曲が終わってからのお客さんたちの拍手はすごかったです!
2.ひとりごと
1曲目の【Don't Cry】からそのままつなげて【ひとりごと】
ここでこの曲はちょっと意外でした。
【だからさ】入れてくるんじゃないかなって思ってたので・・・
【ひとりごと】はアコースティックのほうが個人的に好きですね!
この曲の歌詞がより深く伝わってくる感じがします。
シンプルな演奏で本当に心に迫ってくる感じでした。素敵な1曲です。
ギターハプニング
【ひとりごと】が終わると【高松SUMUS cafe】のスタッフさんが来て
ギターの音について詩織さんと話していました。
どうもギターの音にノイズが入っているからという感じで・・・
違和感はなかったのですがプロはわかるんですね。私は全然気づきませんでした(笑)
詩織さん:「すいません。ギターにノイズ入ってるんですけどこのままいきます」
「次の曲はみなさん、よかったら手拍子をしてくれると嬉しいです」
「高く手を挙げて手拍子お願いします」
3.「大丈夫」だって
3曲目に披露してくれたのはライブで盛り上がる楽曲【「大丈夫」だって】です。
この曲は元からアコースティック感のある楽曲です。
そのためライブではさらにアコースティック感が映える感じになっていました。
みんなで手を大きく挙げて、手拍子をすると詩織さんはすごく嬉しそうに微笑んでました。
その姿を見ていると詩織さんもライブを楽しんでるんだなって感じが強く伝わってきて
とても嬉しかったです。あの一体感はこの曲だからこそ出せるんだなって感じました。
MC
詩織さん:「皆さん、改めまして新山詩織です」
「今日は来てくださってありがとうございます」
「四国でライブをするのは、たぶん初めてなので
今日、四国でライブできるのはすごく嬉しいです。」
「そして念願の本場のうどんを食べることができました。」
「夜もいけちゃう感じですね。おいしかったです。」
「そして私は高校を卒業したんですけど。」
会場全体:拍手
詩織さん:「あ、ありがとうございます」
「今までは学校で感じたこととか吐き出すように歌ってたんですけど」
「卒業したら、1歩前に出て色々感じたこととかを
本当に私らしく歌って皆さんに届けていけたらいいです」
「そして次の曲は私が高校を卒業する少し前に書いた曲です」
「聴いてください 【今 ここにいる】」
4.今 ここにいる
次に披露してくれるのは2月12日リリースの4枚目のシングル表題曲の【今 ここにいる】
アコースティックだとこんな感じになるんだってくらい
アレンジ加わった仕上がりになっていました。感動しました。
詩織さんに声がすぅと耳に入ってくる感じとか、伸びのある声とか
明らかに、どんどん成長しているなぁって言うのが目に見えて感じとることができました。
5.ゆれるユレル
最後の曲は毎回ライブで最後を飾る【ゆれるユレル】
詩織さんのデビューシングルのタイトルトラックです。
詩織さん:「皆さん、今日はありがとうございました。」
「また四国でライブすることがあったらまた皆さんにお会いしたいです」
「私の歌声が少しでも心に響いてくれたら嬉しいです」
「今日は本当にありがとうございました」
ピアノのあの冒頭の旋律の部分好きなんですよね。強い物語を感じるようなあの感じ。
この曲は毎回、ライブに行くたびに感じるんですが、行くたびによくなってるんですよね。
歌い方はもちろん、気持ちの伝え方とか思いの込め方とか
毎回、成長しているのが伝わってきます。最高の曲です。
もう言葉で表せないくらいの素晴らしさがあります。ライブじゃないと味わえない感じです。
皆さんも詩織さんのライブ、参加してみてください。きっと感じるものがあると思います。