シャッターフォント!!!!! | FANky BLOG!!!!!!!!!!!!

シャッターフォント!!!!!

マルコム・マクラーレン氏が亡くなったそうです、、、。

セックス・ピストルズの生みの親として、またデザイナーのヴィヴィアン・ウェストウッドの元パートナーとしても知られるマルコム、、、。

昨日たまたまそこのカルチャーについて詳しい人にマルコムのことをいろいろ聞いていた矢先のニュースでビックリしてます。。
今のパンクファッション、ムーブメントがあったのもこの人がいたからこそ、、、!ですよね!

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Rest in Peace


さて、、話は変わりますが、、

明日はFANにストリートアートが登場します!!!!!!!!!!!!



ストリートであり、アートであり、メッセージ。彼のアートが日本に溢れ、日本のコレクターが彼のキャンバスアートを価値として落札する日が近付く為の来日でもあり、彼がストリートカルチャーの面白さを世界に広めたいと思う来日でもあります。

シャッターフォントのアルファベットアート、、、、LONDONからEINEが来日です!!!!!!!!

am10時からCLEOPATRAのシャッターに!!
そしてその後、、FANの店内に描いてもらう予定!!

興味のある人は12時くらいにはFANに集合してください。
こんなのなかなか見れるもんじゃないですよ!?


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見に来てくださいね!!!


yoneda♪


EINE http://www.einesigns.co.uk

Banksyとともに常にストリートで積極的に活動してきた一人で、BanksyやPaul Insect, D-faceともにグループ展をするなどこのシーンでの先駆けとされています。

NYのヒップホップカルチャーに影響を受け14歳でグラフィティを始め、現在もキャンバス作品とともにストリートで表現を続けており、彼を有名にしたのはシャッターフォントと今では呼ばれるようになった、シャッターにアルファベットを描く、彼独特のスタイルです。

元々、色々なグラフィティネームを使い、アルファベットをどれだけ格好良く描くかということを考えていたEINEは、ある日、シャッターを使い大きな字を描いてみたところ、、、それが好評で「うちにも描いてくれよ」と路上で声を掛けられることも多くロンドンのshoredichエリアは彼の作品で埋め尽くされています。

その後、大きな字とシャッターフォントは彼のトレードマークとなり、2009年に77色のシルクスクリーンプリントをシャッターフォントで作製した作品はギネスにも登録されています。

現在はシャッターフォントだけではなく、様々なフォントを用い、自由度の高い作品を作っています。同じ文字でも配列を変え、バランスを調整する表現は日本の書道家と近いものを感じます。何より「文字を格好良く描く」という初期衝動を今でも持ち続け、一貫した哲学が感じられる作品は良い意味で単純に楽しんでもらいたいです。現代美術にも影響を受けており、現在は文字をベースに新たなスタイルに取り組んでいます。

個展はパリのColetteをはじめ、イギリスのsanta’s ghetto、、アメリカのcarmichaelgallery等々、、、ノルウェーやスエーデンなどでもソロ、グループ展を積極的に行っています。大学の壁のペイントを頼まれることもあり、世界各地で彼の作品を見かけることができます。またアパレルブランドともコラボレーションすることも多く2009年はthe duffer of St.GeorgeとTシャツを作製しました。スニーカーのデザインも手がける等、幅広く活躍しています。