今晩は。

来てくれてありがとう。

RYUHEI君はもちろんですがBE:FIRSTを少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

そして最後まで見ていただけたら嬉しいです。

 

★★Huluにも入りたいとつい思わされてしまいます。辛いです。

 

今日もDUNK Episode2を10回ぐらい観ています。いつもならRYUHEI君だけフォーカスしてしまう私ですが、RYUHEI君以外を魅入ってしまったのはMIKEYさんが初めてでした。

★★チカログさんのリアクションです。ありがとうございます。

どうも、リョウスケです! このコラボは熱すぎません? こんなに見入ってしまうとわ。。。 東京ゲゲゲイさんは昔から好きで よく見ていたので 推しグループのコラボは胸熱でして😭

 

★★ポッドキャスト いよいよ明日6/10夕方6時より #AmazonMusic  配信スタート

(1) Amazon Music MILLION BILLION(@MILLIBILLI813)さん / Twitter

 

★★EXITVでのRYUHEI 君がSOTA君を『湘南おじさん』と称したことが話題。

(1) EXITV【公式】さんはTwitterを使っています: 「SNSことば辞典に載ったと………え? BE:FIRST #SOTA さん、ありがとうございます! 「#EXITV」で #RYUHEI さんが発明したパワーワードが波に乗ってます🏄‍♂️ 例のメンバー相関図は今夜投稿します! #EXIT #りんたろー。 #兼近大樹 #かねちー #BEFIRST #BEFIRST_LEO #BEFIRST_RYUHEI #BESTY #湘南おじさん」 / Twitter

 

 

 

連載 SKY-HI「Be myself, for ourselves」ライター 横田直子)

【NIKKEI STYLEアーカイブ】より

[日経エンタテインメント! 2021年7月号の記事を再構成]

(8) ボーイズグループはルックスへの覚悟が必要

日経エンタテインメント!

SKY-HIによるボーイズグループのオーディション・プロジェクト「THE FIRST」。7月9日の放送・配信で、いよいよ最終メンバー5人に残る候補者は11人にまで絞り込まれた。

 

(8) ボーイズグループはルックスへの覚悟が必要

12人を2つのグループに分けて審査した「疑似プロ審査」の段階で、SKY-HIは「ルックス」「パフォーマンス」「音楽性」などの点で、かつて存在しなかった新しい時代のボーイズグループを生む手応えを感じていると明かした。彼が考える、ボーイズグループが持つべき「ルックス」とは、何を指すのか。また、今残っているデビュー候補のメンバーは自身の「ルックス」に対して、どう向き合うべきだと考えているのだろうか。そこには、AAAのメンバー日高光啓として経験してきたSKY-HIの価値観が見てとれた。悟や自覚が必要なんです。要なんです。SKY-HI(日高光啓)は新しいボーイズグループ結成のためにオーディション「THE FIRST」を開催(写真:上野裕二)

「ルックスに関して、僕が彼ら(現在『THE FIRST』で、デビュー候補として残るメンバー)に気にしてほしいことはいくつかありますが、一番は『覚悟』です。具体的に言うと、彼らは全員もともと見た目がいいので、今の段階でも華やかな衣装を着せて照明を当てれば、見る人を『キャー!』とさせるものは持っている。でも、それをパフォーマンスにまで昇華し、さらに強化するには覚悟や自覚が必要なんです。

言うなれば『自分がイケメンである』という自覚。老若男女のなかでも、特に異性……もちろん同性でもいいのですが、自分自身がその人たちの目を引くルックスであることを自覚したうえで、それをパフォーマンスに昇華することが求められていると思っています。多くの人の耳目を集めるボーイズグループを本気でやる場合に、それはすごく大事なこと。

だから、覚悟を持って、きらりと輝いてほしいですね。目の前のファンを熱狂させることにためらいを持たないでほしいという話は、彼らにもしています。そうでないと、そのルックスや自分自身に対して失礼だし、自分を応援してくれる人々に対しても実は失礼なんじゃないかと僕は思っているんです。

僕自身は10代~20代前半のとき、その意識が全くなかったから、今彼らにこれを本当に伝えたい。自分自身の若い頃を振り返ると、自分に対してもファンに対しても、誰にとってもマイナスな状態だったんじゃないかと反省しています。

反省点のまず1つは、僕自身がちゃんと覚悟と責任を持ってAAAの日高光啓としてアイドルの役割を全うできていなかったなということ。もし早くにその覚悟を持てていたら、アイドルとしてはまた違うポジショニングを取れたのかもしれませんし、アーティストとしてももっといいフィードバックがあったのかもしれません。要は、当時の自分は、音楽に対して本当の意味で裸で向き合えていなかった。

やっぱりどこか、『職業アイドル』や職業アイドルの作る音楽に対して、斜に構えたりしていた部分があったと自認しています。『僕はそういうキャラじゃないんで』という態度を取ることにプラス要素は1つもなかったんです。そこに自力で気づくには時間がかかったし……ぶっちゃけ誰かに早く指摘してほしかったな」

気づくのは遅かったけれども……

「僕自身が自分のルックスときちんと向き合わなくてはいけないとの覚悟と責任を持ったのは、30歳を過ぎてからです。理由の1つは、単に『諦めた』から。デビュー以来、美醜で語られることが多いこの世界から早く抜け出したいと思っていました。さすがに30歳を過ぎたら、美醜で語られることはなくなるだろうと思っていたら、まだ続くんです。『じゃあ、もういいや』って。同時に、職業でルックスなども求められているのに対して、自分の中で反発心があったことを非常に悔いたんです。

みな(女性ラッパーのちゃんみな)に出会った影響も大きいかもしれません。彼女は音楽とか考え方、スタンスとかいろんな意味で、音楽性を毀損することが全くなく、パフォーマンスや表情、映りに対しての矜持(きょうじ)があってカッコいいと思っちゃったんです。ちゃんみなって、もちろん音楽を付けたほうが全然カッコいいけど、ミュートで見てもカッコいいんです。

それまで自分は視覚ではなく、聴覚に訴えることこそが自分のアーティストとしての矜持だと思っていて、視覚的な情報が入り過ぎることで、聴覚が毀損されることをずっと嫌っていた。でも、それって実は自分のクリエイションに対して、誠実じゃなかったんじゃないかと感じました。

ただ、その後悔や反省のなかで1つ言えるのは、早くからアイドルとしての自覚を持って活動していたら、自分が今こうしてここにいなかったということ。その経験が、今回の『THE FIRST』の育成にとても役立っています。もしかしたら自分が若いときからルックスの役割に自覚的だったら、この『THE FIRST』は生まれず、仮にオーディションプロジェクトをやったとしても、(埋もれた才能の発掘ではなく)表面的でキラキラしたものになっていたかもしれないし、ディレクションをするにしても視聴者に媚びて、みんなに喜ばれるものをテクニックとして披露していたかもしれない。

それはそれで、当事者同士が良ければいいんだろうけど、やっぱり今の自分が持っている『埋もれてしまう才能を救いたい』という方向性とは別で、才能を救おうとする人間にはなれなかったと思います。気づくのは遅かったのかもしれないけれども、結果、この未来にたどり着けたのだとしたら、自分としては良かったと思っています」

 

最後まで見ていただきありがとうございます。

おやすみなさい。