今晩は。
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★★可愛すぎます。RYUHEI君
★★HIPPOPな183㎝のRYUHEI君
★★今夜BE:FIRST TV Season2(24:59~)『読売ジャイアンツを盛り上げる・後編』
★★6/6 EXITV LEO君&RYUHEI君ゲスト出演
EXIT・兼近「誰からも気づかれなかった」200万円かけた変装「ぽぐじゃーぴゅん」 - フジテレビュー!! (fujitv-view.jp)
★6/14(水) 1:25終了予定
★★先日お知らせしました今後のBE:FIRST のスケジュールに新しい情報も
★BEFIRST_LOVEチャンネルさんがショートにまとめてあげてくれています。
★★ボーイズグループ「BE:FIRST」とは? - 日本経済新聞 (nikkei.com)
★下記に記事はアーカイブなのでいつまで残るかわからないので、許されるかわかりませんがコーピーしてみました。全部で37回。今回は(6)SKY-HI クリエイティブ審査、権限あるから葛藤だらけ
連載 SKY-HI「Be myself, for ourselves」(ライター 横田直子)
[日経エンタテインメント! 2021年7月号の記事を再構成] NIKKEI STYLE
(6)SKY-HI クリエイティブ審査、権限あるから葛藤だらけ」(後編)
かける言葉を選ぶ難しさ
「クリエイティブ審査では、僕自身も彼らに伝えたいことがたくさんありました。ただ、難しかったのは、クリエイティブ審査と銘打っている以上、僕はディレクションするけれども、クリエイティリギリのラインに留めました。
もう1つ、気をつけたのは、彼らにとって僕自身は、テレビだったりステージだったりYouTubeだったりで目にしている存在だという点。下手にクリエイティブに関して『こうしたほうがいい』と言ってしまうと、それを『絶対的な正解』としてとらえてしまう可能性もあるんですよ。しかも自分が審査の采配を振るっているわけですから。もう……専制君主になっちゃう。それは絶対に避けなくてはいけないこと。だからサバイバル型である以上、みんなの気持ちが『僕がどう評価するか』に向かいすぎないように、ディレクションも相当慎重に言葉を選びました」「だから彼らには繰り返し『評価するのは、出来上がった音楽でありパフォーマンスだから』と伝えたわけです
。そう伝え続けたことで、彼らの意識やモチベーションも『受かりたい』『デビューしたい』ではなく、『いいものを作りたい』になっていったのがうれしかったですね。その土台ができたことで、ようやく自分が具体的なディレクションをしても、『指摘されちゃったから直さなくちゃ』ではなく、『そこを直せば、もっといいものが作れるんだな』と考えられるようになるから。
自分という存在に萎縮しないでものを作っていく環境がなければ、実力も伸びないと思っています。そのためにはまず自分が『この子はこういうアーティスト性なんだな』というのをきちんと受け止めて、それぞれに対して、そのアーティスト性がさらに伸ばせることをしていく」
「時代が変わった」潮目を体現する12人
残念ながらこのクリエイティブ審査で3人が席を失い、残るは12人となった。残った12人は6人ずつ2グループに分かれたパフォーマンスの審査に進んだ。
「12人に残すか残さないかで考えたのは、主に2つの点です。1つは、最終的に出来上がるグループにおいて、『席がない』人ではないかどうか。デビューできるメンバーはたったの5人。本当に『席』が少ないんです。脱落した3人は、最終メンバーとしてそれぞれに担ってもらう役割や技術などを考えたときに、どの組み合わせになっても輝ける可能性が高くなかったということ。
もう1つは、クリエイティビティ。もちろん作詞作曲のコンテストではないのですが、音楽をちゃんと聴いていたら、作ったメロディーが音楽の求めているものに沿っているか沿っていないかは分かると思うんです。そこでアイデアを出して、いいものを作ることにどれだけどん欲であれるか。もしくはアイデアがクリエイションのためになっているか。
残った12人にはこれまで以上に期待してください。この6人×2グループのところで、僕は証明したいと思っているんです。ルックス、パフォーマンス、音楽性……全てにおいて『あ、時代が変わった』という証明を。もしかしたら僕は今、世間の全てをひっくり返しているところかもしれません」
SKY-HI(日高光啓)は新しいボーイズグループ結成のためにオーディションを開催(写真:上野裕二)
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