ファミーユ結婚相談所の竹内です。
毎日猛暑が続きますね
皆様、熱中症にはくれぐれも気を付けて過ごしましょうね。
さて、自分を愛し、近くの人を「愛する力」を身につけることに関してですが、口で言うのは簡単ですが、身につけるのはそれほど簡単ではありません
まず、自分が親に愛されて望まれてこの世に生まれてきたことをしっかり確認することがとっても大事なことだと思います。
自分のおなかを痛めてまで、頑張って産んでくださった母親がいること。（たとえそれがどんな親であっても・・・）
そして、育ててもらってこと。
そういうことを考えるだけで、自分は愛されてこのように生まれここまで成長できたのだと感じます
人は愛されなければ、人を愛することができません。
誰かに与えられなければ、人に与えることはできません。
誰かを愛する前に、まず「愛されましょう」
または、「愛されている」ことに気づきましょう。
日本人は一般的に、愛の表現がうまくありません。
アメリカの親は、毎朝子供を学校に送るときに、"I love you!!!"と言います。
ところが日本では、「行ってらっしゃーい!!」になります。
また、何かを頑張った時には、"I'm proud of you!!!"（あなたを誇り思うわ。）と言います。
ところが日本では、「よく頑張ったね」ぐらいです。
このように、物心ついたころから、親からかけられる言葉が全く違います。
それで日本人は一般的に、「愛されいる感」が低いのだと私は分析します。
それでお勧めしたいことは、人からかけられる言葉を自分で勝手に「愛の言葉」に変換してみませんか。
たとえば、親が「おかえり」と言ったら、それには"I love you."の意味が込められていると感じてみるのです。
おめでたい奴だと思われるかもしれませんが、相手の言葉をどう感じるかは、自由なのですから。
「恥ずかしいから言えないだけで、本当は”I love you.”って言いたいんだね。」と解釈するのです。
意外と、あなたの周りには、あなたを愛している人はたくさんいるはずです。
このように、日々人々からの愛を受けましょう
そうすると不思議と人を愛せるものに変えられていくものです。
どうですか。ちょっとやってみませんか。
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