ファミーユ結婚相談所の竹内です。
婚活をするとき、なぜ40代以上の人は難しいと言われているのだと思いますか。
40代の人は男女問わず自分の年齢をとても気にしています。
それで、お相手位は若い人がいいと思うのも無理はありません。当然自分より年下の方を求めます。
男性が女性を探すときには、5歳下くらいまでならまだ可能性もありますが、6歳以上年下の人は、狭き門になります。
また、逆に女性が男性を探す場合は、年下はさらに狭き門です。
なぜなら、ほとんどの男性は自分より若い女性を望むものだからです。
結婚相談所にはさまざまな年代の非常に多くの人々が登録しているのだから、きっとその中に自分が願っている人がいるだろうと思うかもしれませんが、そう簡単にはマッチしないのが現実です。
結論から言うと、早く結婚したい人は、年下狙いをやめ、同年代か年上の異性から探すことをお勧めします。
それができる人は、早めにお見合いを組むことができ、交際へと発展していきます。
年が一つ二つ自分の希望に合わないからと言って避けていては、素敵な人との出会いがグッと狭められてしまうのです。
それは、はたから見ていてとってももったいないと感じます。
夫婦になって一緒に生活していく中で、年上か年下か、いくつ離れているかなんてそんなに気になるものでしょうか。
それよりももっともっと大事なことがありますよね。それが人間性です。
性格や人間性、考え方の方がずっとずっと大事なポイントです。
そこを見分ける目を是非養っていきましょう。
若くても、考え方が大人だったり、年上でも、考え方が幼稚だったりすることもあります。
その人の中身を見て決めていくことが重要なのです。
それは、プロフィールだけ見ていては決してわからない点です。
まず会って話してみて、一緒に時間を過ごしてみないことには決してわからない事です。
もう一つ大事なことは、相手に求めることを自分にも求めるという姿勢です。
相手に優しくして欲しければ、自分も優しい人になりましょう。
相手に器の大きさを求めるなら、自分も器の大きな人になりましょう。
相手にきれい好きでいて欲しければ、自分もきれい好きでいましょう。
とにかく、相手にだけいろいろと注文を付けるのではなく、まず自分を見直して、相手に選んでもらえるような人になっていく努力が必要だという事です。
皆さんも、人を見分ける目を養いつつ、自分のことも磨きながらこの婚活を乗り切りましょう。
ファミーユ結婚相談所
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