今日の午後から、息子がサブ塾で公開テストを受けている間に、メイン塾開催の「灘中分析会」に参加して来ました🧐
出発前に玄関🚪を出たら、近所に住んでるクラスメイトが、「サッカー⚽️の練習から帰ってきたら、家に誰もいないし、鍵が🔑もない」ってウロウロ
えぇお昼ご飯🍚は食べた❓
トイレ🚽大丈夫❓
私たち…もう出かけないとだし…どうしよう😰ってしてるうちに
やばい😅電車🚃間に合わない‼️
そうだ‼️うちにお父さん👨いるのよ。
連絡しとくから、家の人すぐに帰ってこなかったらウチで待っとき〜
遠慮しなくていいから‼️と言い放ってダッシュ💨
駅前の信号機🚥が長くて🚃逃しました。
閑話休題
分析会は2時間オーバー⏰の盛りだくさんな内容。睡眠不足💤だったせいもあって、最後はヘロヘロでした
年度によって、難化したり易化したりすることもあるそうですが、問題作成する年度の担任団のお考えで差があるようです。
まずは国語から。
高得点勝負と言われる1日目✨
漢字、外来語、熟語、短歌・俳句・川柳、漢字パズル、和語などからの出題される
いわゆる「常識問題」
でも…そこそこ教養のある大人にとっての常識問題ですよね。
この辺りは、どの塾でも「灘」のタイトルを持つクラスでは低学年から取り入れてくれてる分野だと思います。
「知識を自ら進んで身につける意欲」
⬆️コレにつきるみたいです。
難しいとウワサの2日目👀
灘で「物語文」が出ることはないそうで、我が子にとっては朗報
でもちゃ〜んと比喩表現を問う問題はでるそうです。
記述量が多く、東大の入試問題と形式がにているそうです
「自分と違う他者にどれだけ目をむけられるか」を知るための問題なんだとか。
「やっぱりこれからの時代は国語力ですね」と大きくうなずき、「やるべきことが明確なので取り組み易い💪」と鼻息荒く聞いていました。
⬆️自分が楽しくなっちゃって、やるのは息子なのに私が張り切ってどうすんねんとすぐに反省
続いて算数
スピード勝負の1日目
なんと解答は答えのみで式なんて不要。
つまり…部分点なんかなし‼️
求められるのは「できる問題を落とさない冷静さ、正確さ」でしょうか。
来年…2025年は平方数なので、とっても楽しい問題を作ってくれるはず☺️
ワクワクしますね。
算数は…計算、数の性質、立体図形、平面図形、図形の移動が鉄板✌️
2日目は部分点もしっかり狙っていこう❗️の思考力問題系。
「何が言いたいのかを理解し、正しく答える力が必要」なんだとか。
①立体→展開図→立体図形を考えるとか
うちの息子は苦手そうなやつ大事だそうです。
②数の性質は覆面算を頑張ろう‼️
→面倒だけど、一応できるやつ
③場合の数→カードならべ系
→これは大好物
④平面図形
→まずまずのやつ。
ありがたい事に息子が得意ではない図形は比較的シンプルな傾向みたいなので、今から沢山の問題と出会い「丁寧に向き合って」いくことができればなんとかなるかもしれませんならないかもしれません
最後に説明のあった、移動図形の問題✨
扇形をパズルみたいに当てはめていくやつ‼️「これ知ってるやん。やったやった」と去年一緒に似たような問題やった息子は覚えてくれてるかな❓
とまた興奮してしまい…
最後の理科は🧪
集中力も切れてボーっと聞いてました🙏
出題範囲の傾向は決まっていて、ただ
「面白い問題を作りたい」に徹しているようです。
天体の問題でも、医学部入試の形式で出題していたり、弾性変形の問題は実は学祭の「スライム作り」とリンク🔗していたり…
予想の斜め上をいくというか、趣味の世界🌍だよねっていう感じでした
問題は夏頃に作るので…
夏に学校でどんなことをしてるかが要チェックらいしです
理科の先生完全に問題予想を楽しんでるとしか思えない
こんな感じでとっても楽しい分析会でした。新4年生でほ参加…まだ早いかな❓と思ったけれど、こんなことやりたいなみたいな理想は膨らみました。
現実は宿題回すだけで余裕ないですが…
それにしても…
知れば知るほど「学ぶ楽しさを楽しんでる素敵な学校🏫だな」と思います
そうそう…息子のクラスメイトは無事にお家の🏠人が帰ってきたみたいで、主人を頼ってはこなかったそうな。
(一応困ってないか見に行ったらしい)