現状、米では不法移民の投票が可能と判明

 

アメリカはここまで病んでいる。不法移民が投票可能状態に


4月17日

日本のメディアはダンマリですが、恐るべき事態が発生しています。バイデン民主党およびソロスの関連する団体が、メキシコ国境近くでバイデンに投票するようビラを大量に配っていたことが発覚しました。

もちろん、アメリカでは連邦政府の選挙や州の選挙においても米国籍を持たない移民が投票することはできません。しかし、2020選挙でも分かったようにアメリカでは日本のように厳しい管理がなされておらず、現状では、社会保障番号を提示すれば有権者登録ができ、連邦選挙にも投票できることが判明しました。

これまでイーロン・マスク氏やタッカー・カールソン氏がバイデンは移民を使って選挙を奪おうとしていると指摘していましたが、あくまでそれは「現状では不法移民は投票できず将来移民に市民権を与えるつもりであること」を懸念していたのですが、現状はすでに不法移民が事実上投票できる状態にあることが判明したのです。このままの状態であれば、ドミニオンやバイデンジャンプどころではありません。

トランプ大統領はこれに歯止めをかけるためにジョンソン下院議長に移民が投票できないように立法化を求めましたが、これが間に合わなければ11月の選挙は極めて危うい状況に置かれます。大統領選だけでなく、上下両院を民主党が占めるトリプルブルーの悪夢、アメリカは終わります。
 

ジョージ・ソロスが手引きするNGOが、不法移民にバイデンに投票するようビラを大量に配布したことが判明

4月17日

マージョリー・テーラ・グリーン議員「彼らは違法投票で選挙を盗もうとしている。主要州ではSSN(社会保障番号)を持つ有権者登録が大量に行われており、移民は市民権がなくてもSSNを取得できる。これがバイデン政権が国境を開放したままにしている理由だ。これを阻止するために全力を尽くす!!!!」

メキシコのNGOで配布されたチラシは、非合法滞在者にバイデン大統領に投票するよう呼びかけている。

チラシには次のように書かれている「米国にいるときにバイデン大統領に投票することを忘れないでください。我々は彼の任期をさらに4年続ける必要があります」
 

 

 

 

これらのチラシは、ポータブルトイレの壁を含むメキシコの非政府組織(RCM)のあらゆる場所で発見された。

また、不法移民が米国に入国するための支援としてRCMを利用する場合にも配布されるようです。

RCMの創設者ギャビー・ザバラ氏は、トランプ大統領が再選される前にできるだけ多くの不法移民を助けたいとほのめかした。

RCMは、不法移民の米国入国を支援するヘブライ移民援助協会 (HIAS) の機能を収容する組織であると自称している。

RCMは、セーブ・ザ・チルドレン、チーム・ブラウンズビル・テキサス、アングリ・ティアス・アンド・アブエラスなど、米国で活動するソロス資金提供の非営利団体と深いつながりを持っている

セーブ・ザ・チルドレンはソロスのオープン・ソサエティ財団から65万ドル以上を受け取っており、チーム・ブラウンズビルに助成金を提供している(監視プロジェクトのポストより抜粋)

 

マージョリー・テーラー・グリーン議員はマヨルス長官を激しく非難。マヨルカスは弾劾へ

国土安全保障省(DHS)マヨルカス長官、不法移民の不法登録と投票を阻止する措置が講じられていないことを明らかに -「私たちは選挙登録プロセスを監督していない」

2024年4月16日

窮地に立たされている国土安全保障省(DHS)のアレハンドロ・マヨルカス長官は、同省には不法移民による米国の選挙での不法登録や投票を阻止する仕組みが整っていないと認めた。

下院共和党は火曜日にアレハンドロ・マヨルカス氏に対する弾劾条項を正式に提出すると予想されている。

マージョリー・テーラー・議員は「国境開放が最優先の問題だ…それがまさにこの委員会があなたを弾劾した理由だ。」「これは最も深いレベルでの汚職だ。実際のところ、私はそれを反逆罪と呼ぶ」

この議論は、メキシコの非政府組織(RCM)が配布したとされる不法滞在者のバイデンへの投票を奨励する文書について言及したダン・ビショップ下院議員の質問で火がついた。

「RCMは、不法外国人の米国入国を支援するヘブライ移民援助協会(HIAS)の機能を担う事業として自らを宣伝している。マヨルカス氏はHIASの元理事であり、HIASは長年にわたってソロスのオープン・ソサエティ財団から数多くの助成金を受け取っていた。」
 

マヨルカスは「米国国民ではない人間は投票することはできないと答えるも、選挙の管理は選挙当局だ」と逃げる

ビショップ議員は、特に米国への不法入国者が何百万人もいることを考慮して、非国民の登録と投票を防ぐためにどのような措置が講じられているかについてDHS長官に質問した。

「議員、米国国民ではない個人は連邦選挙で投票することはできません」とマヨルカス氏は、非国民による違法な登録と投票を阻止するためのDHSの措置に関するビショップの質問に答えた。

マヨルカスは次のように答えた。「個人の資格を監視しているのは州と地方の選挙当局だと思います。私たちは選挙登録プロセスを監督していません」

不法に国境を越えた非国民が州の有権者名簿に登録するためにたどる経路は次のとおり。これを可能にする抜け穴と実践方法がいくつかある。
 
1.不法に米国国境を越える

2.逮捕され、移民裁判所または亡命申請書類を取得する

3.移民裁判所または亡命申請書類を使用して、州の運転免許証、または社会保障番号を取得

4.同じ移民裁判所または亡命書類を使用して、フロリダの食品または医療援助に登録

5.不法滞在者は支援に登録したため、政府から有権者登録の勧誘を郵便で受け取る 。要請書に同梱されている有権者登録申請書に必要事項を記入して郵送

6.運転免許証または社会保障番号を使用して投票登録をしてください。どちらもお持ちでない場合は、ID なしのボックスにチェックを入れてください。あなたが国民であるかどうかを確認する人は誰もいません。彼らは、あなたが市民であることを示す申請書のチェックボックスにチェックを入れているかどうかを確認するだけです。

7.選挙で投票する(thegatewaypundit)
 
トランプ陣営顧問、スティーブン・ミラー氏「不法入国者は、市民であるという欄にチェックを入れることで、50州すべてで投票することができる。まともな共和党であれば、この巨大な抜け穴をふさぐことを対外援助の条件として要求するだろう。民主主義を守ることは、自国から始まるのだ」

「アリゾナ州では、投票するためには市民権を証明する書類の提示が義務付けられている。そうでなくても連邦選挙では投票できる」