Wikipediaも編集!フランス企業がゲーム「アサシンクリードシャドウズ」で『黒人奴隷弥助』を史実とし大炎上

 

トーマス・ロックリー

トーマス・ロックリー



英国人学者が戦国時代に黒人奴隷が流行と世界に拡散!
日大准教授トーマス・ロックリーが歴史捏造!Wikipediaも改竄!
フランスのゲーム会社の「アサシンクリードシャドウズ」で『黒人奴隷弥助』を史実とし大炎上


■戦国時代に黒人奴隷を使う流行が始まったと真っ赤な嘘が世界に拡散


日本大学法学部のトーマス・ロックリー准教授は、2017年に初めての著作となる『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』を発行しました。

その中で、日本の戦国時代に「アフリカ人奴隷を使うという流行が始まった」などと真っ赤な嘘の歴史偽造を記述していました。

その著書には、次のとおり記載されています。

「弥助は内陸部に赴くたびに、大騒ぎを引き起こした。地元の名士のあいだでは、キリスト教徒だろうとなかろうと、権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ。弥助は流行の発信者であり、その草分けでもあった。」

この記述に関する資料は一切ないため、トーマス・ロックリーの妄想(捏造)であることは明白です。

「地元の名士」が誰を意味するのかもわかりませんが、おそらく戦国大名のことでしょう。
そうだとすると、織田信長も弥助を奴隷として使ったことになってしまいます。
織田信長は、宣教師ヴァリニャーノから、宣教師の奴隷だった弥助を献上されましたが、最初から弥助を奴隷にはしませんでした。

他にも、当時から今日に至るまで、日本人が黒人奴隷を使った例はなく、弥助以降にも黒人奴隷はいません。
加藤清正が黒人の家臣を使った記録があるようですが、これは別人であり、やはり奴隷ではありませんでした。

トーマス・ロックリーの『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』には「奴隷」という言葉が頻繁に出てきますが、ほとんどは海外の例です。
つまり、「日本の名士に黒人奴隷が流行していた」というロックリーの記述は、事実無根のでっち上げなのです。

これが売れないフィクション小説なら問題ありませんでした。
しかし、日本大学は、この本を学術書としてロックリーを准教授に採用しました。
明らかな歴史偽造のフィクション小説で、教員を採用したのですから、大問題です。


また、トーマス・ロックリーは、戦国時代に黒人奴隷が流行ことなど自分の捏造をWikipediaも編集して改竄していました。

そして、フランスUBIソフトがゲーム「アサシンクリードシャドウズ」で『日本で黒人奴隷が流行した時代に侍となった弥助』を史実として発売しようとしており、大炎上となっています。



トーマス・ロックリー

■トーマス・ロックリー准教授とは?

トーマス・ロックリー准教授は、日本大学法学部に所属するイギリス出身の学者です。
彼は2000年に来日し、鳥取県の小学校で英語教育に携わった後、2017年に初めての著書『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』を発行し、日本の戦国時代に「アフリカ人奴隷を使うという流行が始まった」などと真っ赤な嘘を発信しました。
その後、2019年に日本大学の准教授に就任しました。
ロックリー准教授は、主に日本とアジアの歴史を研究し、その研究内容を英語で教える役割を担っているようです。
また、ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)の客員研究員としても活動しています。

彼の研究分野は、幅広く、言語学習から日本の歴史に至るまで多岐にわたります。
特に、戦国時代に織田信長に仕えたとされる黒人侍「弥助」に関する研究が注目を集め、この研究をもとにした著書『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』は、2017年に発表され、多くのメディアで取り上げられました。

さらに、ロックリー准教授は自らの著作を英語版Wikipediaの「弥助」項目に引用し、これが世界中で誤った情報として広まってしまいました。

しかし、この著書こそが、捏造だらけであり、現在、大きな論争を引き起こしています。



英国人学者が戦国時代に黒人奴隷が流行と世界に拡散!日大准教授トーマス・ロックリーが歴史捏造!Wikipediaも改竄!フランスのゲーム会社の「アサシンクリードシャドウズ」で『黒人奴隷弥助』を史実とし大炎上

■海外での反響

トーマス・ロックリーの研究や主張は、海外でも大きな反響を呼んでいます。
彼の著書『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』は、英語圏で広く読まれ、特に黒人の歴史や日本史に興味を持つ読者から支持を受けています。
一部のメディアでは、彼の研究が新たな視点を提供するとして高く評価されています。

しかし、一方で批判も絶えません。
特に日本の歴史学者や専門家からは、ロックリーの主張には多くの誤りや誇張、妄想や偽造が含まれていると指摘されています。
弥助が日本で黒人奴隷の象徴となったという説や、日本が黒人奴隷制度を受け入れて流行したという主張は、明らかに歴史的事実ではありません。

海外の学術界でも、ロックリーの研究方法や解釈についての議論が続いています。
一部の歴史家は、彼のアプローチが独自性を持つ一方で、資料の解釈が恣意的であると批判しています。
また、ロックリーが自身の著作をもとに英語版Wikipediaを編集し、その内容が広く信じられるようにしたことについても、倫理的な問題が指摘されています。

このように、トーマス・ロックリーに対する海外での反響は、賛否両論です。
彼の研究が新たな視点を提供する一方で、その内容の正確性や信頼性については慎重な検証が求められています。



英国人学者が戦国時代に黒人奴隷が流行と世界に拡散!日大准教授トーマス・ロックリーが歴史捏造!Wikipediaも改竄!フランスのゲーム会社の「アサシンクリードシャドウズ」で『黒人奴隷弥助』を史実とし大炎上

■世界に『日本の戦国時代にアフリカ人奴隷を使うという流行が始まった』デマ拡散は要注意

ロックリーは、
「黒人奴隷が信長に抜擢されてトップに成り上がった」
という物語に仕立て、BBCやCNNもそのような「歴史上の新発見」として報道しました。
NHKもBlack Samuraiという90分のドキュメンタリーをBSで放送しました。

この番組の監修者は、ロックリーが務め、彼自身の捏造本をベースに話が展開しています。
弥助の存在は昔から知られていましたが、彼を侍と呼んだ史料はありません。
苗字のない人物を侍と呼ぶことは一般的にはありません。
しかし。「黒人奴隷が黒い侍になった」というロックリーの物語が、今後、ハリウッドやブロードウェイで上演され、日本では黒人奴隷が流行していたという歴史偽造が拡散されてしまうと、それが悪用される可能性があります。
このような歴史偽造が定着してしまうことは、後々禍根を残すこととなるため、要注意です。





■参議院議員の浜田聡氏が外務省や文科省に要注意を伝達

参議院議員の浜田聡氏は、ロックリーが著書に記した『弥助』を参考につくられたゲーム『アサシンクリードシャドウズ』における日本の描写が、史実に沿っていないことが騒動となっているとし、外務省や文科省などに問題を伝えていると述べています。。

浜田聡議員の秘書、重黒木優平氏の質問状

質問1
文部科学省、外務省に対して
「トーマス・ロックリー氏(日本大学法学部外国語学科准教授)が、弥助の物語を自らの想像で創作した本を書き、その内容を歴史的事実として世界中に広めたことが、多くの日本人が知らないうちに、捏造された歴史を世界の真実にしようとする動きであると指摘されています。 この点についての政府の見解と今後の方針をお聞かせください。」

質問2
文部科学省, 外務省, 経済産業省に対して、
「フランスのゲーム会社ユービーアイソフトが開発中の新作『アサシン クリード シャドウズ』は、日本の戦国時代が舞台で、主人公として弥助が登場する。このゲーム会社はポリティカル・コレクトネス運動の人々に乗っ取られており、発売前のインタビュー映像を見る限り、日本軽視が露骨だ。一部公開されているゲームの内容も、日本の文化、歴史、日本人を歪曲し、著しく軽視している。
例えば、インタビューの中で、グロテスクな首切りシーンの担当者は、”当時の日本では死は日常茶飯事で、ほとんどの人は首をきれいに切り落とされて死んでいた “と語っている。” この件についての政府の見解と今後の方針を知りたい。」






■人種的差別撤廃提案

日本は、第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会において、「国際連盟規約」中に人種差別の撤廃を明記するべきという提案をしました。
この提案に当時のアメリカ合衆国大統領だったウッドロウ・ウィルソンは反対の立場で、事が重要なだけに全員一致で無ければ可決されないとして否決しました。
国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した国は日本が世界で最初だったのです。
このことは、ぜひ強調しておくべきことです。

しかも、日本は無理な主張をしてはいませんでした。
アメリカの国内事情なども斟酌して、期限など設けずに「なるべく速やかに」と書いていたのです。
現在から見れば崇高な意義のあることを、真っ正面から、しかし控えめに打ち出したのです。

この提案に賛意を寄せる心ある人々も多かったことは事実です。
ところが、この案には反対が出されて、流されることになりました。
当時、植民地を抱えていた主要国からすれば、人種差別撤廃など、とても呑めない話だったのです。
人種差別が露骨だったアメリカでは、上院で「人種差別撤廃提案が採択されたならば、アメリカは国際連盟に参加しない」という決議まで行なわれていました。
当時の国際社会では、「日本は白人を中心とする世界秩序を混乱させるために、あえてこんな提案をしているのではないか」という疑心暗鬼さえ持たれたのでした。

それでも日本は、食い下がりました。
国際連盟委員会の最終会合で日本は、連盟規約前文に「国家平等の原則と国民の公正な処遇を約す」という文言を入れる修正案を提案したのです。
この場でも反対意見が出されましたが、日本は
「これは理念を謳っているもので内政干渉ではない。これに反対するのは他国を平等と見ていない証左だ」
と主張して採択を求めました。

その結果、賛成したのは、日本、フランス、イタリア、ギリシャ、セルビア、クロアチア、チェコスロバキア、ポルトガル、中華民国。反対はアメリカ、イギリス、ブラジル、ポーランド、ルーマニアでした。
条文に規定がない内容を前文に入れるのはおかしいという理由での反対もありましたが、それでも賛成票が反対票を上回ったのです。

しかし、議長だったアメリカのウィルソン大統領は、
「全会一致でないので、本修正案は否決された」
と言い放ち、勝手に否決しました。

このように、日本は、アメリカなどの欧米列強や世界を相手に、人種差別撤廃を求めて先頭に立って戦っていた国なのです。

日本人は、そのことを誇りに思い、これからも理不尽な人種差別や歴史偽造と戦い続けていくべきです。





■国籍による区別と人種差別は全く違う

なお、現在は存在する人種差別撤廃条約について誤解される方が多いので、念のため説明しておきます。

国籍による区別と人種差別は全く異なるものです。

人種差別撤廃条約のQ4をご覧下さい。
「国籍」の有無という法的地位に基づく異なる取扱いは、この条約の対象とはならないことが明確にされています。
したがって、日本国籍でない外国人に対して、何でもかんでも日本人と同じ扱いにする必要は全くありません。
例えば、普通の国では、生活保護は、外国人に対しては行っていません。
そのため、「日本も外国人に対する生活保護を廃止しよう」と訴えることは、差別ではありません。
また、公務員は、日本国籍の者しかなれません。
これらは、人種差別撤廃条約でも認められている国籍による正当な区別であり、人種差別ではありません。

 

 

 

 

https://x.com/amisweetheart/status/1814988995765629386
ami
@amisweetheart
何度もポストしてますが、トマス・ハックリー日大法学部准教が「黒人武将 "弥助"」をでっち上げて、BBCやNHKなどが報道し、「ASSASSIN'S CREED SHADOWS」ゲーム化し、さらにハリウッドで映画化です😱
暴れん坊将軍は史実みたいな話ですが「日本人は黒人を奴隷にした」と第2の慰安婦になりますよ⁉️😩

引用
ami
@amisweetheart
·
7月8日
今、弥助が英雄のゲームが話題です‼️🙄
《歴史の事実》弥助はキリシタンの伝道師が奴隷として連れてきた黒人で、織田信長が気に入って織田信長に仕えました。
ところが!それは黒人差別だから「弥助を日本初の黒人の武将だった」ことにしたいので、弥助を英雄にしました‼️😵

■ゲームの動画
午後8:41 · 2024年7月21日






https://sekaneko-trend.com/performer-thomas-lockley-expose-the-lies/
トーマスロックリーの嘘を暴く!弥助と黒人奴隷の実態を探る



■動画
【トヨタ会長 ブチ切れ】日本脱出するかも発言の真意【日本に黒人〇隷?】日大准教授が世界にデマ拡散(アサクリ問題)
https://www.youtube.com/watch?v=gIH3wv6Pe-Y


■動画
「日本では黒人奴隷が流行ってた」ロックリー氏ヤバイ発言をしていたが、更に酷い事実が発覚し、逃亡中....
https://www.youtube.com/watch?v=dhtwBfxqwjU

 

 

 

「日本で『戦国時代に黒人奴隷を使う流行が始まった』は事実無根の歴史偽造の真っ赤な嘘!」
「外務省や文科省などは、歴史偽造が定着しないように対策を講じて行動しろ!」
「日本は、アメリカなどの欧米列強や世界を相手に、人種差別撤廃を求めて先頭に立って戦っていた国!」
「ただし、国籍による区別と人種差別は全く違う!外国人生活保護は廃止しろ!外国人が地方公務員になることを禁止しろ!」