泉健太ら立憲民主党の連中は
立憲民主党議員達の不祥事はマスゴミが叩かないからと棚に上げ
「ジミンガー!政治資金改革で自民を許すなー!政権交代だー!」
と叫んでいます。

一部のテレビ情弱層は自分の頭で考える能力を捨てている人達なので
これにまんまと騙されているようですが、
立憲民主党側の方は一切の処分がされないという現実があります。

ただしSNSでは2007年~政権を取るまでの民主党が使った
マスゴミという民主党応援団の偏向報道を大前提とした手口にたいして
自分達の事を棚に上げて騒いでいる事から批判が多いです。

梅谷守が地元有権者に日本酒と現金を配っていた買収の問題で
立憲民主党は一切説明責任を果たさず、
また民主党時代から立民の不祥事には優しい検察が
きっと不起訴にするだろうことを前提にしているのでしょう。

梅谷守を全く処分せずにだんまりを続けている状態です。

ですがSNS上では批判が強いため
5月20日に立憲民主党は
「梅谷守を党員資格停止で済ませる」
処分で最終調整を始めました。

その翌日の報道が以下。

【立民、梅谷氏の処分決定見送り 党員資格停止1カ月案に異論】
 立憲民主党は21日の常任幹事会で、選挙区内の有権者に日本酒を配った梅谷守衆院議員(新潟6区)の処分決定を見送った。

 関係者によると、岡田克也幹事長が1カ月の党員資格停止を提案したが、一部から「軽すぎる」と異論が出た。

 公職選挙法は、選挙区内の有権者に金品を寄付することを禁止している。岡田氏は記者会見で「再度役員会で議論した上で(処分を)提案したい」と説明した。 
(2024/5/21 時事通信)


なんと「党員資格停止1ヶ月」で済ませようとしていたようです。

党員資格停止1ヶ月なら実質なんの影響もなく
立憲民主党内でも最も軽い処分というか実質処分なしと言っていいレベルです。

しかしながらSNSで批判されていることを気にしている一部の議員達から
「軽すぎる」との批判が出たことで話がまとまらなくなったようです。

というわけで買収発覚から3ヶ月以上経ってようやく立民に若干の動きが出たので
梅谷守の買収と立民、ゴミの対応について簡単に以下にまとめます。

――
2024年2月
梅谷守、地元有権者に現金や日本酒を配っていた事が証拠付きでバレる。

立民、梅谷守を予算委から外すなどして隠した上で記者からの質問は無視

立民、党も所属議員も調査中ということにして梅谷守の件に一切答えない

2024年3月末
立民、約1ヶ月調査中で時間稼ぎしていたが本人への聴取すらしてない事が岡田克也の会見で発覚

記者クラブの記者達はあえて梅谷守の件を質問しないようにしていたが、
フリーの安積明子に梅谷の件を追及され返答に窮した岡田克也は
「時が来れば話す」
とさらなる時間稼ぎ

梅谷守、刑事告発される。

岡田克也「承知しておりませんのでコメントできません」と回答拒否

2024年5月20日
SNSでは自分たちの不祥事を棚に上げたままジミンガーしている泉健太らへの批判が高いこともあり、立民執行部は梅谷守を党員資格停止1ヶ月(ほぼ意味が無い)の処分で済ませる内容で話を進め出す。

立民内でも世間からの批判を気にしてか「1ヶ月は軽すぎる」との批判が出て処分決定見送り

立民執行部、党員資格停止1ヶ月だけでは軽いとの批判に党役職停止3ヶ月を決定

立民執行部は引き続き党員資格停止1ヶ月の処分で済ませる方向で調整中
――

買収発覚から3ヶ月以上経って
渋々と党員資格停止1ヶ月、
つまりは実質処分なしで済ませようとしたら
党内からも反発が出て先送り。

それならと
「党役職停止3ヶ月も付けたから党員資格停止1ヶ月!」
これで処分を押し通そうという立民執行部。

ちなみに立民は役職を大量に作っていて
立民所属議員全員に最低一つは何かしらの役職の肩書きが付くようになっています。

そしてそれらの役職は党執行部以外は基本的に
「選挙対策のための肩書き用」
でしかありません。

民主党時代に北朝鮮がミサイル発射を予告している中で
自民に対抗して民主党も対策本部を設置したものの、
対策本部の役職者全員がそれぞれ政治資金パーティーなどで地方に行っていて
民主党本部どころか永田町にすぐに移動できる場所には
誰も残っていなかったなんてこともありました。

それくらい、民主党時代から立憲民主党における役職というのは
基本的に選挙の時に肩書きを増やしたいという目的のものでしかありません。

いざというときは与党に対抗して
それっぽいことをやっているフリだけをする
その意味では政治ごっこのための肩書き目的とも言えるでしょう。

いずれにしても、立憲民主党内における
党執行部以外の役職なんて停止されたところで実害は全くありません。

もしかしたら立憲民主党としては
検察が立憲共産党については甘い処分で済ませてくれるからと
そんなところを狙っているのかもしれません。


党員資格停止1ヶ月であれば、
岸田がすぐに解散に打って出た場合に
梅谷守を何事も無かったかのように党公認候補にできるようにするため
ということかもしれません。


お次はとなりの半島がらみの記事から

【韓国ウェブトゥーン「俺だけレベルアップな件」メガヒット…LINEマンガも加勢】
【05月19日 KOREA WAVE】韓国ネイバーウェブトゥーンの日本ウェブトゥーンサービス「LINE漫画」が「俺だけレベルアップな件」ウェブトゥーンをサービスするとプラットフォーム業界の関心が集まっている。ライバル会社のカカオピッコマが日本で5年間独占公開したコンテンツを今になって契約を結んでサービスするためだ。

LINEマンガは最近、「俺だけレベルアップな件」のIPを保有しているD&Cメディアの日本合弁会社「Studio Moon 6」と「俺だけレベルアップな件」の流通契約を締結した。世界的に「俺だけレベルアップな件」ほどのグローバルメガヒット作が出たのが初めてだが、LINEマンガとカカオピッコマのようにライバル関係であるプラットフォームで同時に流通するのも異例だという。

これは、「俺だけレベルアップな件」のアニメーションとゲームが現在、大きな人気を集めているためだ。1月、日本の「A-1 Pictures」で制作したアニメーション「俺だけレベルアップな件」はネットフリックスで放映され、今までアニメーション部門の上位圏を維持している。ネットマーブルが8日に発売したゲーム「俺だけレベルアップな件:ARIZE」は13日、アップルAPPストアで日本での売り上げ3位を記録した。

このように、アニメーション「俺だけレベルアップな件」が安定した人気を維持し、ゲームまでヒットすれば、原作のウェブトゥーンを訪れるファンも増える――この判断のもと、LINEマンガも流通に参入したというのが業界の分析だ。実際、カカオピッコマで「俺だけレベルアップな件」は今もスマトゥーン総合人気1位を記録し、引き続き新規読者を増やし続けている。作品への「いいね」の数は約2億2200万件で総合10位圏の中で最も高い。
(2024/5/19 AFPだけど KOREA WAVEの宣伝記事)


この記事はKOREA WAVEの宣伝記事です。
報道ではありませんので注意が必要です。

これまでも何度も何度も何度も何度も
繰り返し

ウェブ漫画の世界標準はタテヨミ!韓国のウェブトゥーン!
日本は圧倒的に遅れている!韓国は世界を席巻している!

という宣伝記事が日本で垂れ流されてきました。

ですが韓国と日本では漫画の市場規模が一桁違います。

「俺だけレベルアップな件」とかいうのが
アニメでも大ヒットしている事になってますけど、
同時期のフリーレンや薬屋のひとりごとに水をあけられているわけで
大ヒットと呼べる状態とは思えません。

というわけで韓国式ブームごり押しのウェブトゥーン(笑)
についての最近の流れのまとめ。

――
ウェブ漫画の世界標準はタテヨミ!韓国のウェブトゥーン!
日本は圧倒的に遅れている!
韓国は世界を席巻している!
と日本のメディアでも繰り返し繰り返し宣伝を流させる

韓国の漫画の市場規模は日本より桁一つ二つ小さいのが現実

カカオのウェブトゥーン、中国に続いて欧州でも撤退!


カカオのウェブトゥーンをはじめとするコンテンツ子会社であるカカオピッコマが欧州事業を撤退する。 欧州進出から約3年後に廃業することになる。 フランスを含めた欧州ウェブトゥーン市場の成長傾向が当初の予.. - MK


少なくとも大ヒットしているというのなら
そんな作品を看板にしている韓国のウェブトゥーン(笑)とやらが
次々に他国から撤退なんてことのにはなっていないでしょう。

韓流の手口は電通がやっていた手法の焼き直しだと思います。

・流行っていると騒ぎ立てる

・騒ぎ立てたことを鵜呑みにした人が手を出したのをさらに騒ぎ立てる

・流行りました!大成功

こんな感じでしょう。

ただし、その後に流行が持続するだけの実力がないので
テコ入れを続けないとすぐにしぼんでしまう。
そんなところでしょうね。

電通がかつてやりたい放題できていたのは
優秀な社員とマスゴミによる情報空間の独占が大きかったと思います。

ですが、有名人の子弟をコネで入れていって
こうしたコネで入った人達は使い物にならないのがほとんどなので
優秀な社員の割合が減り、
かつ優秀な社員に集中的に仕事が押しつけられてしまって過労死を出すような悪循環へと。
電波独占で情報空間を支配していたからごり押しが上手くいっただけで
ネットに対しては全く支配力がないため
最近の電通やマスゴミはブームのでっち上げを行うものの
あまりうまくいかない状態が続いているのだろうと思います。

電通が無理矢理流行らせようとして
マスゴミにガンガン報道させていたセカンドライフなんて
ほんとさっぱりでしたからね。