日本維新の会の松浦大悟氏のポストから。
https://twitter.com/GOGOdai5/status/1789266313011134616
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松浦だいご(日本維新の会 秋田1区支部長)@GOGOdai5
アメリカのLGBTパレードには星条旗が何本もはためいていますが、日本のLGBTパレードには日の丸が一本もありませんでした。
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日本のLGBT運動は日本共産党や部落解放同盟など
特に左翼活動家の影響が強く、
そのため日の丸が大嫌いという事情も大きいのでしょう。
なによりも日の丸を振っていた人もいたようなのですが排除されていったようです。
日本の反日左翼というのは、
自分達の要求100%でないと何事にも我慢ができない
という人達が非常に多いため
デモ参加者などにもデモ本来の内容とは無関係な
彼らの政治的要求をねじ込むのが当たり前になっています。
日本の活動家というのはこのあたりが幼稚なのである意味わかりやすいとも言えます。
お次はある意味で日本のマスゴミの定期恒例ネタとなっている
国の借金がーニュースを取り上げます。
【“国の借金” 1297兆円余 8年連続で過去最大を更新 財政厳しく】
(2024/5/10 NHK)
国債は借金ではなく国民側の財産なんですが
省益のためだけに日本国を滅ぼしてでも増税し続けたい財務省は
これを国民1人当たりいくらの借金と言い続けてきました。
日本のマスゴミは
国の借金がー!
国民1人当たり○○○万円!
と、財務省に言われたとおりのことを書き続けてきました。
財研(財務省記者クラブ)の記者達など、
記者クラブというのはそれぞれの担当省庁と癒着して
ご機嫌取りをして記事を貰うのが仕事になっているからです。
日本の報道の自由の最大の障害がこの記者クラブ制度だと言っていいでしょう。
記者クラブによって情報を独占し、
記者クラブ内で報じる内容まで打ち合わせをするのです。
そもそも財務省は失われた30年を作ってきた主犯です。
安倍総理が日銀の主導権を財務省から政府に取り返し、
財務省が全力で否定してきた金融緩和を実施したら失業率が改善し、
財務省官僚主導内閣だった民主党政権の置き土産である
二度の消費税増税を行っても
財務省を優先し続ける麻生太郎によって大規模な財政出動が阻止され続けても
日本経済は徐々に回復基調へと変わり、株価も最高値を更新し、
現在は約3%の物価上昇になってようやくデフレ脱却をし始めたと言っていいと思います。
少なくとも90年以降から20年以上、財務省は経済の舵取りで間違い続けてきました。
経済が回復基調に乗りかけたら増税もしくは金融引き締めによってブレーキを掛ける。
これが財務省・日銀主導で行われてきた事です。
アベノミクスによって財務省の主張し続けてきたことが間違いであったことが
ハッキリと裏付けられたと言っていいでしょう。
普通に考えて20年以上間違い続けるのは奇跡的な確率です。
ですが財務省は20年以上も間違いを続けてきました。
普通に考えて救いがたいレベルで頭が悪いか、
あるいは意図的に、つまり嘘をついてきたかのどちらかとしか思えません。
そこに財務省はずっと
「増税しなければ返済できない」
と言い続けてきました。
そのために国民を騙す目的で税収弾性値も1.1だと言い続けてきました。
税収弾性値が1だから経済成長程度では国の借金は返せないという理屈です。
ところが、アベノミクスが始まってから
毎年税収は財務省の予測を大幅に上回り、
そのたびに財務省は「今年は税収予測から大幅に上振れした」と言い訳してきました。
10年以上毎年のように税収予測が外れてきたのです。
国民を騙すために税収弾性値は1に収束すると、
財務省が自ら主張してきたストーリーに基づいた
嘘の税収弾性値を使って税収予測を立て続けているから毎年ハズレるのです。
10年以上ハズレ続けているのですから、
いい加減に不適切な数字であることを認めれば良いのですが、
財務省は維持でもこの税収弾性値1.1の間違いを認めずに使い続けています。
経済へのアプローチも税収の予測も、
全て外し続けているのですから、
財務省の提言は嘘であると断定して
財務省の提言する政策は「やってはいけない政策」とすべきなのです。
さて、お次は日本共産党ネタを取り上げておきたいと思います。
産経新聞の記事から。
【共産・田村智子氏「9条を貫いて対話!対話!対話!対話!」】
(2024/5/3 産経新聞)
一部抜粋します。
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「武力で平和は守れない」と強調した田村氏は、「憲法9条を貫いて、ASEAN(東南アジア諸国連合)と協力して、対話! 対話! 対話! 対話!」と語気を強め、「対話を続けることこそが、東アジアを、日本を、戦争の心配のない地域にすることができる」と主張した。「憲法9条にこそ力がある。これを皆さんとともに示していきたい」とも述べた。
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日本共産党の主張はいつもこれです。
戦争は外交で解決できる!
対話で戦争は回避できる!
ロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛けたことで
問答無用で侵略を仕掛けてくる実例となったと言っていいでしょう。
まして日本共産党は
「対話しろ!」
「日本は外交努力が足りない!」
と言い続けますが、
ではなにをどうすればその対話で解決ができるのでしょうか?
日本共産党は無責任なので具体的な方法については全く提示しません。
できないからです。
日本共産党は党内からの意見に対して
問答無用に党を除名して追放するということをやってきました。
党内ですら対話を拒む人達が言う
「対話で解決できる」
これほど説得力の無いものはありません。
ある意味で
「対話では解決できない事がある」
と共産党が身体を張って示しているとも言えます。