四国でも大きい地震がありましたが、
みなさまお怪我等ございませんでしょうか?

インドネシアでは不定期イベントの噴火が起きていますし、
近年妙に地球さんがやる気を出しちゃっているように思います。

こんなときに立民政権だったらと思うと恐ろしいです。

自社さ政権の時に阪神淡路大震災が起きました。

今の立民議員よりはずっとレベルが高かった村山富市は
自分の無能さを理解していたためすぐに無理だと判断し、
自民党に作業を丸投げしました。
これにより村山内閣は初期対応でつまづいたものの
その後は無難に対応したと思います。

このときにダメダメだった社会党とさきがけの連中が
後に民主党に集合しています。

その民主党政権では東日本大震災でも、
豪雨災害でも竜巻災害でも
まともな対応はできませんでした。

特に東日本大震災は菅直人どもが
被害をさらに甚大なものへと拡大させたと言っていいでしょう。

さて、今回の衆議院補欠選挙では
立憲民主党は政党も候補者も中身がないだけに
2009年の政権交代詐欺の時に使った漠然とした
「古い政治からの脱却」を再び連呼しています。

【立憲・泉代表「有名人を選ぶ戦いなのか」 混戦の衆院東京15区】
 立憲民主党の泉健太代表は16日、東京都江東区で衆院東京15区補選の新人候補の応援演説で「この東京15区、有名人を選ぶ戦いなんでしょうか」と訴えた。東京15区では午前の時点で計9人が立候補を届け出る混戦となっているが、泉氏の発言は小池百合子都知事らが擁立を主導した作家の乙武洋匡氏が念頭にあるとみられる。

 泉氏は東京15区について「乱立といっていい」とした上で「いくら有名であってもですよ。その人が与党か野党かはっきりしないようでは、国会に行ってどんな立場になるんですか。何をするというんですか。そういう選び方をするんじゃない」と主張した。

 乙武氏は小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が国政進出に向け設立した政治団体「ファーストの会」が擁立した。一方、東京15区では2019年の参院選比例代表で立憲から当選した元総合格闘家の須藤元気氏も無所属で立候補(参院議員は自動失職)している。【源馬のぞみ】
(2024/4/16 毎日新聞)


その人が与党か野党かはっきりしないようでは、国会に行ってどんな立場になるんですか。何をするというんですか。

政策ではなく、与党か、野党か。

55年体制時代の古い政治そのものですね。

やはり立憲民主党は55年体制の旧社会党に先祖返りしています。

政治資金問題でもシラを切り、
挙げ句に証拠まではっきり出てきちゃってる買収がバレた梅谷守の件も
マスゴミが守ってくれるからと知らんぷり。

パー券収入不記載金額では自民党全議員を合わせた額より小沢一郎1人の方が上。

古い汚れ腐った政治は立憲民主党の方なんですよね、割とマジで。

ボロを出さないために討論会から逃げたと思われる酒井なつみ(立憲共産党)ですが

https://twitter.com/sakainatsumi724/status/1780177973959917772


――
酒井 なつみ 衆議院議員候補(立憲民主党)@sakainatsumi724
江東市民連合の皆さまから各党へお呼びかけをいただき、「市民と野党の共闘」演説会を東陽町で盛大に開催。
各政党を代表する衆参国会議員の皆様からのエールに改めて身が引き締まり、責任の重さを痛感しました。
この共闘にかける私の率直な決意や感謝の気持ちを伝えたくて演説に力がこもりました!

#酒井なつみ
#市民と野党の共闘
#まっとうな政治へ
#古い政治ときっぱり決別
#がんばるあなたを独りにしない
#立憲民主党 #江東区 #東京15区

――

日本共産党などの反日左翼仲間の集会なら喜んで出るようです。

具体策はなく「古い政治からの脱却」しか主張がなく、
その「古い政治」は実は立憲共産党の方である事も誤魔化し続けているまま。

さすが立憲共産党。
元々人材がおらず、人罪しかいない集団でしたが、
やはり選ぶのも人材と呼べる人間ではない人だけのようです。

そんな立憲共産党の酒井なつみへの応援演説に入っていたREN4が
またしても余計な事を言ってしまったようです。

【蓮舫氏、水原一平容疑者の問題に言及「これが依存症の怖さ」政府対策の不十分とも指摘】
立憲民主党の蓮舫参院議員は16日、同日告示された衆院東京15区補選(4月28日投開票)の同党候補の応援のため東京都江東区で街頭演説した際、ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳で、銀行詐欺容疑で訴追された水原一平容疑者(39)の問題に言及する場面があった。

蓮舫氏は、水原容疑者の問題を引き合いにしながら、政府のギャンブル依存症対策は不十分だと指摘。「残念なことに、アメリカでギャンブル依存症と告白した水原一平容疑者は、20億以上のお金を解かしちゃったんでしょ?。足りなくなった金は翔平さんの口座から取った。もうかった金は自分の口座に入れる。そして今、アメリカで罪に問われている。これがギャンブル依存症の怖さです」と言及した。

「カジノは、負けた人のもうけが利益なんです。安倍(晋三元首相)さんが生きている時、私はこのことを国会で何度もやりとりした。(安倍氏は)『ギャンブル依存症対策をやる。政府がやるから大丈夫だ』と。ところが、政府のギャンブル依存症対策推進本部の会議、閣僚で構成され総理がトップだが、もう2年開かれていない」と述べ「法案が通ったら、こういうことになる。なのに大阪万博、カジノ、IRをまだ進める気ですか」と、大阪湾の人工島、夢洲(ゆめしま)で計画されているカジノを含む統合型リゾート(IR)の建設に疑問を呈した。

江東区では、元自民党の国会議員がIR事業をめぐる汚職事件で収賄と組織犯罪処罰法違反の罪に問われている(最高裁に上告中)ことや、柿沢未途氏(自民党を離党)が昨年の区長選をめぐる公選法違反事件で辞職したのが原因で、今回の補選が行われていることに触れ「こんな間違った政治は正さないといけない」とも訴えた。

一方、大阪・関西万博の会場建設費が当初の2倍近い最大2350億円まで増えたことに関し、「費用が増えたら、維新が多い大阪の市議会や府議会は『負担増分は国が対応してほしい』と。さすが、身を切る改革だ。こういうことはおかしい。ぜひ、今回の選挙でも政党を選ぶ際の参考にしていただきたい。まっとうな政治をやりましょう」と、指摘する場面もあった。

東京15区補選には、NHKから国民を守る党の新人で弁護士の福永活也氏(43)、無所属の作家、乙武洋匡氏(48=国民民主党、都民ファーストの会推薦)、参政党の新人で看護師吉川里奈氏(36)、元衆院議員で無所属の秋元司氏(52)、日本維新の会の新人で元会社員の金沢結衣氏(33=教育無償化を実現する会推薦)、つばさの党の新人で会社経営の根本良輔氏(29)、立憲民主党の新人で元江東区議の酒井菜摘氏(37)、日本保守党の新人で大学客員教授の飯山陽氏(48)、無所属の新人で前参院議員の須藤元気氏(46)も立候補を届け出た。
(2024/4/17 ニッカンスポーツ)


水原一平はギャンブル依存症だー!
カジノはギャンブル依存症がー!
ギャンブル依存症対策が不十分だー!

そのギャンブル依存症対策法案には立民も賛成したはずですけど?

そもそもこの選挙でカジノは争点になっていません。
というか東京15区でどうしてカジノ批判の話になるんでしょうか?

日本のギャンブル依存症対策が不十分だという事と、
米国での裏賭博とどう関係があるのでしょうか?

それになにより日本はまだ正式なカジノって一つもないんですよ。

それなのに立憲民主党はずっと統合IR法案に対して
「日本は世界一のギャンブル依存症大国だー!カジノは許されないー!」
とやってきました。

まだできてもいないはずのカジノがギャンブル依存症の人達を世界一とかいう規模で作り出したのでしょうか?
そんなことはありえません。

どう考えたって一番の問題は全国そこかしこにあるパチンコ・パチスロでしょう。

パチンコマネー、つまり在日マネーが
旧社会党、共産党を中心とした反日勢力の活動の原資となってきました。

ですので社会党の後継政党である立憲民主党、
その分派の国民民主党。
そして朝鮮総連の創設から密接な関係を持ってきた日本共産党。
いずれもカジノには反対しますが、パチンコ規制には絶対反対の立場です。

ギャンブル反対というのならパチンコから真っ先に規制するのが筋でしょうにねー。

安倍総理が少しずつ進めていたパチンコの射倖性低減のための規制によって
大きく損害が出たから国が責任を取って補填しろ!
なんて国会でほざく議員すらいました。

犯罪者や敵の手下の動きを止めるのなら活動資金を絶つ事が一番です。
このブログのタイトルはそういう理由で付けたものです。

現状の問題はテロ資金規正法がきちんと実施されていないので
外国機関から直接、間接的に金が入っていても野放し
また、公金チューチュースキームによって金をせしめる事も
厚労省と組んでド派手に全国規模でやっていますから、
今度はそちら側の資金ルートを止めなければならないでしょう。

暇空茜氏が1人で挑んでいる相手は日本に規制している巨大すぎる寄生虫です。

お次は読売新聞から

【「原稿がイメージと違った」 読売新聞主任が紅麹関連記事の談話を捏造、処分へ】
小林製薬の紅麹(べにこうじ)問題を巡り、読売新聞社は17日、6日付夕刊に掲載された「『紅麹』流通先 販売中止で痛手」の記事で、大阪本社社会部の主任(48)が小林製薬の取引先企業の社長の談話を捏造(ねつぞう)したと明らかにした。

実際に取材したのは岡山支局の記者(53)で、主任が記事のとりまとめをした際、捏造したことを知っていたにもかかわらず修正を求めなかったという。読売新聞社は重大な記者倫理違反として主任らを厳正に処分し、上司の監督責任も問う方針。

記事は問題発覚後の取引先企業の対応や損害などをまとめる内容で、捏造したのは岡山県内の会社社長の発言。「突然、『危険性がある』と言われて驚いた」「補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」と記事に盛り込んだが、実際にこうした趣旨の話はしていなかった。

主任は「支局から届いた原稿のトーンがイメージしたものと違った」と説明。取材した記者も「社会部が求めるトーンに合わせたいと思った」と、再取材や記事の修正などはしなかったという。

読売新聞社は「記者教育をさらに徹底し再発防止に取り組む」としている。
(2024/4/17 産経新聞)


読売新聞大阪社会部の主任は
「イメージと違ったので捏造しました」
だそうで。

今回はたまたま言い訳ができないレベルで捏造がバレちゃったと言うだけでしょう。

日本のマスゴミが捏造癖を持っていること、
記者クラブ談合でお互いの社の捏造をかばい合っている事など
このブログで何度も書いてきた事です。

捏造の度が激しすぎて足が付くケースはほぼ確実に社会部のように思います。

望月衣塑子も政治記者みたいなフリしてますけど社会部ですし。

捏造記者として教科書に記載されるべき植村隆も社会部でした。

これは政治部記者だとそれぞれの担当となった政治家、政党らと
関係悪化しないためにもわざわざ捏造なんてやらないのと違って
社会部は特定の担当を持たないという事情もあるのかもしれません。