安住淳「裏金(※不記載)がー!」
(安住は自分がパー券収入不記載してた)

辻元清美「政治とカネ問題のあるヤツがいる限り憲法審査会に応じない」
(パー券収入不記載、外国人献金判明済み。そもそも秘書給与詐取の詐欺罪で有罪の前科あり)

小沢一郎「政治の腐敗がー!国民が怒らないと国が壊れる」
(金丸、竹下、小沢の3人が実権を握っていた時代が金権腐敗政治の頂点として有名。名前から取ってコンチクショウと言われた)

泉健太「裏金(※不記載)議員は全員辞めてもらう!政治とカネではなく自民党と金問題だ!」
(泉健太も公設秘書3名とも勤務地、勤務状況など全く報告しておらず情報開示も拒否していた1人)

なお、小沢一郎や菅直人、鳩山由紀夫の裏金や違法献金問題については
民主党は証人喚問等の徹底追求の場は作らせませんでした。

菅直人らは「国会が決めるのならそれに従う」と答弁するものの
理事懇や議運などで全力で民主党が反対し、
全員賛成の慣例を持ち出して実現させないようにするのです。

自民党の方は慣例、前例主義に固執し続けるため、
民主党側がこうやってごねることで
小沢一郎の巨額の裏金問題について
証人喚問や政倫審は実現しませんでした。

2007年の参院選で勝った民主党は
社民党や国民新党、共産党らと合わせて参議院で多数派となりました。

民主党はこれを悪用して
「多数決で賛成多数なので自民党のxx議員を証人喚問します」
ということを繰り返しました。

自民を攻撃するときは多数決で押し切る。

自分たち民主党の不祥事については
自分たち民主党側の理事が反対することで
理事の全員が賛成していないので慣例に従って開かないのが当然だと。

お得意のダブルスタンダードを徹底しました。

前進の社会党の時代から応援し続けてきたマスゴミは
このいかにも人間のクズらしい所業を
報道しない自由で隠して民主党を守り続けていました。

今回、泉健太は
「裏金議員は全員辞めてもらう!」
そう言ったのですから
まずは自分自身の辞職も含めて、
立憲民主党のほとんどの議員を辞職させてから
自民に対して「辞職しろ」と言うべきでしょう。

では、お次は共産党やジャニーズ攻撃をしていたプロ市民連中とお友達としか思えない言動を取ってきた弁護士の紀藤正樹のポストから。


https://twitter.com/masaki_kito/status/1759464928317178093

 

 

被害者を自称すればやりたい放題という流れを崩す_d0044584_09582545.jpg


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紀藤正樹 MasakiKito @masaki_kito
メディアの取材源のみを訴える訴訟は典型的なスラップ類型の訴訟です。事実を見抜くプロであるメディアが掲載しなければ表面化しなかった事案ですから市民だけを提訴する訴訟は取材源とメディアを分断させる戦略が見え隠れし今後の同種の市民活動を萎縮させる懸念があります。

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しっかりコミュニティノートが付いています。

サッカー日本代表にもなっている伊東純也の件についてのポストですね。


週刊新潮が伊東純也の性加害として自称被害女性たちの訴えをスクープとして掲載

伊東純也側は事実無根としてこの性加害被害者を自称する女性達を相手取り賠償訴訟提起。

紀藤正樹、被害者を自称すれば証拠ゼロでもやりたい放題できる状態を守りたいらしく
「新潮社も含めて提訴しないのならスラップだ!」
と意味不明の理論を展開

なお、伊東純也側は自称被害者とする女性について

「先方が提出した告訴状の女性の住所が偽物というか、そこに住んでいなかった。住民票も取れなかった。その調査のために時間を要してしまった」

と説明しています。

すでに録音の音声でも性加害を全否定している事が確認されているなど、
自称被害者女性の2人の狂言の可能性が高いと言える状況になっています。

まして女性側が週刊誌にも情報を売って
結果的に週刊誌を使った伊東純也潰しにも動いたのですから、
伊東純也側から反撃されても文句は言えません。

そしてここがポイントですが裁判を仕掛ける側として
勝率の低い裁判なら仕掛ける意味がありません。

日本のメディアってのはかなり過剰に守られていますし、
これまでもデマを流して被害者に裁判を起こされたのは1度や2度ではありません。
自分たちの逃げ道の作り方を熟知しています。

記者や編集が真実と思うだけのものがあった。
だから記事にした。
たとえ事実無根であっても新潮にとって真実相当性があった。

真実相当性の話に持ち込めればだいたい週刊誌側が勝ちます。

今回の件だって不都合な情報については当時知らなかった
ということにして真実相当性はあったと言い張られたらだいたいなんとか逃げられると思います。

それくらい日本の法律や司法制度は既存メディアにかなり都合が良く出来ています。

なので今回の自称被害者の虚だとして
自称被害者のみを訴えるのは
戦術として適切だとブログ主は考えます。

ではなぜ紀藤正樹がこんな話にわざわざ言及して
伊東純也が勝てる確率の低い方法を採らせようとしたいのか。

紀藤正樹と言えばジャニーズ潰しのときも
ジャニーズにたかろうとする側の肩を持ち続けてきた人物です。

それは共産党とかキボタネ関係者とか、
紀藤弁護士のお友達がジャニーズを利用して金を稼ごうとしている
ということに対しての援護射撃の意味もあったのだろうと思います。

話が事実かどうかなんてどうでもいいので
週刊誌を使って
「被害者の告発証言!」
として大騒ぎをして
これを合図にマスゴミが一斉に騒ぎを拡大させ、
特定の個人or団体を集中攻撃して言うことを聞かせて食い物にする。

被害者を自称する人物が明らかに胡散臭い事を言っていても
被害者という弱者を殊更に強調することで反論を弾圧し
効いたと見ればさらに相手を揺さぶるために自称被害者を追加していく。

私達はこの実例を直近で派手に見せつけられたはずです。
ジャニーズが潰されたのはまさにこの手口だったのではないでしょうか?

そしてこうした仕掛けに絶対に必要なのは自称被害者です。

前述のとおり週刊誌などメディアの方は真実相当性で高確率で逃げられます。

ですが自称被害者、
特に今回の伊東純也に性加害されたと言っている人物のケースについては
告訴状の住所すら虚偽だった極めて悪質な相手です。

自称被害者を使って騒ぎを作り、
そこから特定の個人、団体を狙って騒ぎを拡大させていくビジネスモデル。

伊東純也側の弁護士はこの構造をきちんと理解し、
まさに土台といえる一歩目のステップの所に対して
反撃を行ったと言えるのではないでしょうか?

自称被害者を使って、
たとえ一切煙がなかろうが放火し
そこから一斉に大騒ぎをして個人や団体に対する寄生的ビジネスを行う。

このビジネスモデルの急所を突かれた形です。

共産党や公金チューチュー側とお友達と思われる紀藤正樹弁護士は
このビジネスモデルを崩される前例が作られそうな事に我慢できずに
「スラップだ!」
と書いてしまったのだろうと思います。