中国共産党がはじけたバブルを誤魔化したいらしいです。
海外資産を手放して中国国内での投資に金を使わせようと
国内企業に圧力を掛けているとかいないとか。

まさかのPKO(Price Keeping Operation)発動で株価を守りたいってところでしょうか。

日本のバブルを徹底的に研究して対策は万全だったんじゃなかったんですかね?

おそらくこれから中国では文化大革命ver.2が進められると言って良いでしょう。

経済が悪化していく中で習近平がその権力維持に迷走していくということです。

誤魔化しきれなくなった中国経済はこれからさらに悪化していきますし、
長年の国家規模での粉飾のメッキも禿げていくのでしょう。

今さらになって日本企業勢も慌てて脱中国を進めているようです。
愚かですね。

なお、イオングループは昨年11月もイオンモール武漢江夏の新店舗をオープンさせるなど脱中国とは無縁なようです。

では、まずは元日本共産党員でしばき隊リーダーで
現在は立憲民主党所属の有田芳生の話。

かつて自身のブログで
安倍晋三が統一教会と距離を置いている事をはっきりと書いていたくせに
安倍晋三が人間のクズに暗殺されると、
死人に口なしと安倍晋三を貶めるために
「アベガー!統一がー!」
を連呼したのが有田芳生でした。

このくらい人間として問題がある方でないと反日極左は続けられないのでしょう。

そんな有田芳生の昨日と一昨日のポストから。

https://twitter.com/aritayoshifu/status/1757701676281295323
 

いくら嘘を垂れ流しても処罰されない業界ゆえの持病_d0044584_08191529.jpg


――
有田芳生@aritayoshifu
またアントニオ猪木さんから電話があった。
出ても誰も話さない。


中沢けい@kei_nakazawa
霊界通信かしら。



有田芳生@aritayoshifu
LINEで2回目なんですよ。前回は出なかったんですが、今回は出ました。でも、何も聞こえなかった。
猪木さん、いい人でした。日朝のパイプでもありました。
――

有田芳生せんせー、いろいろやばい気がします。

これに対してリプが
「呼ばれているのですね」や「闘魂じゃなくて霊魂注入か」など。
ちょっとした大喜利状態になっていました。


お次はFLASHの記事に対する小野田紀美議員のポストから
https://twitter.com/onoda_kimi/status/1757565732429373918

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小野田紀美【参議院議員/岡山】@onoda_kimi
この記事、誌面バージョンだと私が旧宏池会(岸田派)からの所に名前が載せられてたり(私は平成研究会)、小野寺五典派と言われていたり無茶苦茶なんですよ。小野寺先輩もちろん好きですが部会以外でほぼ話した事もないのにね。自民党関係者談という名の妄想ほんまやめて欲しい。

――
 

いくら嘘を垂れ流しても処罰されない業界ゆえの持病_d0044584_08191498.jpg


web記事の方は修正されていたりとかなり雑なものになっています。

【清和会は福田派vs.高市派に分裂、麻生派にも“裏切り”の危機…自民党「新・派閥のたまご」勢力図】
「今、自民党内で起きている事態は、派閥解散ではなく“派閥再編”ですよ」(ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
~以下 鈴木哲夫とFLASHの妄想につき省略~
(2024/2/14 FLASH)


ろくな取材をしないで思いつきで記事を書いて
妄想であることを誤魔化すために
関係者が語ったことにする。
架空の関係者をでっちあげておけば
内容がデタラメでもその関係者に責任転嫁して逃げればいいのです。
それが日本のマスゴミの基本的なやり方です。

そうそうテレビ業界と言えば、
原作者を全く守る気がない小学館、
原作レイプを意図的に進める日本テレビ、
そして日本テレビの思惑通りに原作レイプを行う脚本家、
これらによって芦原妃名子氏が自殺に追い込まれた問題がありましたが、
関連して講談社にこんな資料がありました。

https://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/20150515zerohachi.pdf

――
『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』に関するNHK との裁判の判決に対する講談社の見解辻村深月さんの小説『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』のドラマ化をめぐって、NHKが弊社に対して、約6000万円の損害賠償を求めてきた裁判の判決が、4月 28 日に出ました。
判決は、「原告(NHK)の請求をすべて棄却する」というもので、全面的に弊社の主張を認めるものでした。
今回の係争はNHKが、作品に込められた作家の思いをまったく理解せず、ドラマ化を強引に進め、クランクインしようとしたために起きたものです。

NHKは辻村深月さんの小説『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』(弊社刊)のドラマ化を企画しましたが、辻村さんと、辻村さんから管理委託を受けている弊社が許容できる脚本を提示してきませんでした。
そのため「当該スケジュールおよび当該スタッフによるドラマ制作をいったん白紙にしたい」と提案したことに対し、NHKは、ドラマ制作の中止を余儀なくされたとして、弊社に対して約6000万円の損害賠償を求めてきました。

弊社が一貫して主張してきたのは、原作者の意志を尊重せずに作品を一方的に改変したドラマが制作されることはあってはならない、ということです。
原作がどのように脚色されるのかを把握するため、弊社は再三、NHKに対し全四話のプロットを見せて頂きたいとお願いしましたが、それは叶えられず、クランクイン予定日の2週間前になって、ようやく全四話までの準備稿が届けられました。
その脚本では、原作小説の、根幹の解釈を覆しかねない、容認しがたい改変がなされておりました。
辻村さんと弊社は、脚本をめぐるやりとりや、届けられたスタッフの説明の手紙から、当該スタッフが、この作品のテーマを理解していないと判断せざるを得ず、このままの形でのドラマ制作を容認できないと伝えました。
NHKは自らの一方的な判断で制作準備を進め、クランクイン予定日を設定していました。
にもかかわらず、すでに様々な費用が発生しているので、その全額を払えと、弊社に対して裁判を起こしました。脚本委嘱料、撮影に要する美術費、出演料、職員の出張旅費・
手当、会議費、タクシー代、携帯電話代、さらには原作書籍の購入代金まで、すべてを負担せよと要求してきたのです。

そもそも、弊社の「ドラマ制作をいったん白紙にする」という提案は、当該スケジュール下での当該制作チームによるドラマ化は容認できないが、NHKから再提案があれば優先的に検討するというものだと、何度もNHKに説明しました。
それゆえ、私どもはなぜNHKがこのような裁判を起こしてきたのか、いまだに理解できません。

裁判のなかで、
証人に立ったNHK幹部は、脚本の確認について、「放送局として、我々が作る編集内容に関して第三者が口を出せるということを認めてしまうこと自体が認められない。ほとんど検閲に当たります」と述べました。管理委託を受けている出版社が、原作者の意向を受けて脚本に意見を述べることを「検閲」と捉えていることに、私どもは衝撃をおぼえました。
「作品は原作者のものであり、作家の意志を尊重せずに作品を一方的に改変したドラマが制作されることはあってはならない」という立場に立つ弊社としては、この幹部の発言は到底受け入れがたく、見識を疑わざるを得ません。
弊社は作家の方々とともに、優れたドラマが制作されるよう、今後とも尽力することを、最後に申し添えます。
2015 年 4 月 28 日 講談社広報室

――

講談社はNHKの原作レイプに対して原作者を守る姿勢をはっきり示し、
これによりNHKから裁判を起こされていたという事例です。

どう考えてもNHKが悪いですし、
原作者の持つ著作権にはその内容を勝手に変えさせない同一性保持権があります。

ですから、出版社側が原作者と作品を守ろうと戦ってくれるのならこれで負けることはまずないのです。

それにしてもNHK側の反論がひどいですね。
原作を勝手に改変していることを確認されて
その内容では放送を認められないと講談社側が抗議したことについて
「検閲だ!」
と抜かしていたようです。

日本のマスゴミは自分たちに都合の悪い話があると
検閲だ!表現の自由を守れ!
などと騒ぎ立てる事がよくあります。

そういう人達は放送した内容がでたらめだと放送後に指摘されたら
「事後検閲だ!」とか言ってしまう人達です。

困ったら「差別だ!」とか言えばなんでも誤魔化して押し切れる
という考えから困ったらすぐに「差別だ!」と言う活動家どもがいますが、
似たようなものだと思います。

特定のワードを使って自分たちを被害者にしようとする。
ですがそんなものは司法には通用しませんでしたよと。

出版社側がしっかりと原作者と著作物を守ろうとすれば
それを実現できる法制度になっていることがわかると思います。

そしてやはり小学館は原作者を全く守ろうとしていなかったのだなと改めてその差を実感できると思います。

今やネットで直接作品の発表ができるようになり、
Kindleなどの電子書籍で直接リターンを得る人もいます。
人によっては別にわざわざ出版社を通さないでもいいと考える人もいるでしょう。

著作者が特定の出版社を忌避する、
契約している著作権を引き上げて他社を選ぶ

そんなこともより起こりやすくなると思います。

出版社が作家とその作品を守らないのならば、
他社よりも良い作品を手に入れる機会はどんどん減っていくと思います。

特に小学館は原作者を守らず、作家は管理しろ、作家に屈するなという社風が全く変わらないままのようですからね。