れいわ新選組の信者がこんなデマを拡散しています。
 

やっぱり京都はやべーな_d0044584_12373650.jpg


月給30万円もらっても手取りは16万5千円。

明らかな嘘です。
まともに働いていたらこんな額にはならない事がわからないはずがありません。

嘘だろうと騙すことができればそれでいいという程度なのでしょう。
おまけにまともに働いたこともない人であることはほぼ確定でしょう。

その他にもこのアカウントは次から次へとデマを垂れ流しています。

れいわ新選組というのは本来であればテロ組織、反社として
すぐにでも徹底的に取り締まられなければならない中核派を母体としています。

中核派の活動家どもならまともに働いたことがないのが基本ですから、
こういうデマを次々に繰り出して一つでも騙されればそれで良しという考えでしょう。

ただ、山本太郎らがある意味で賢いのは
彼らを支持するような程度の人達にピッタリとマッチする
くだらない屁理屈やくだらないパフォーマンスに徹している事です。

そういうのを支持してしまう程度のおつむの人たちが世の中には一定割合いるので
そういうところを狙ったマーケティングを展開できているという事ですからね。

京都市長選挙の投票日当日の日曜討論にて
れいわ新選組の大石あきこは

自民党批判をして「さっさと自民党は解党していただきたい」と言ったあとに
「自民党が推すような候補に投票しないでいただきたい」

と発言していました。

明らかに京都市長選挙を意識しての発言でしょう。
こういう脱法行為もお構いなしというところにも
れいわ新選組とその支持者達のダメさがにじみ出ていると思います。

そんなれいわ新選組も全力で協力し、

共産党があの手この手で公選法違反行為を行ったものの
それでも共産党系(自由法曹団常任幹事)の福山和人が負けた京都市長選挙ですが、
その件で相変わらず左翼名物の精神的勝利法をやっているようです。


【【速報】「ここまで肉薄したのは市民の勝利と言ってもよいのでは」1.6万票差で松井氏に敗れた福山和人氏、敗戦の弁】
新人同士の争いとなっている京都市長選挙は、大激戦の末、自民・公明・立憲・国民が推薦した松井孝治氏が初当選しました。

共産党が支援した福山和人氏は、北区・左京区・上京区で松井氏を上回りましたが、最終的に1.6万票差で敗れました。

福山氏は、「結果から言うと、敗北は間違いない、率直に認めないと行けない。政党の組み合わせから言うとダブルスコアの票差があったところを、ここまで肉薄したのは市民の勝利といってもよいのではないかと思います」と話しました。

村山祥栄氏は、告示前に明るみになった自らの政治資金パーティに関連して、維新や教育からの推薦が直前で取り消しになり、敗戦の弁でも支援者に謝罪しました。

二之湯真士氏は、「結果は残念だが、京都市の政治に一石を投じられたのでは、と自信をもって伝えられるのではないか」と選挙戦を振り返りました。

福山和人氏 161203
村山祥栄氏 72613
二之湯真士氏 54430
松井孝治氏 177454
高家悠氏 2316

総数 474471
開票率100%
(2024/2/4 MBS)


「ここまで肉薄したのは市民の勝利と言ってもよいのでは?」
ってあるんですが、負けは負けですよ。
しかも今回は勝てると思っていたらしく
共産党、れ新がかなり力を入れていた事は明らかですからね。

ここで2020年の京都市長選挙より

門川大作 210640
福山和人 161618
村山祥栄 94859

今回の京都市長選挙では自民が二之湯が出馬して保守分裂にすることで票が割れ、
村山祥栄が出馬することでさらに票が割れて勝てると共産党とれ新は考えていたのだろうと思います。

ところが村山祥栄は参加者0人政治資金パーティーを繰り返していた事がバレて
選挙直前に維新と前原誠司一味が慌てて逃げ出してしまい票を減らしました。
自民側が保守分裂選挙になってかなり危ないことになっていたものの
村山祥栄から逃げ出した票の差で勝ったような形になっています。

そして衝撃の事実。

2020年京都市長選挙 福山和人 161,618票(投票率40.71%)
2024年京都市長選挙 福山和人 161,203票(投票率41.67%)

京都市での共産党やれ新の動員可能な票の数がわかってしまったように思います。
京都は蜷川虎三という京都の教育崩壊を実現させたアカが
四半世紀知事をやっていたことがありましたが、
やはりそっち系の信者が妙に多いのは間違いないようです。


お次は麻生氏の発言をなんとしても問題化させて叩きたいという
立憲民主党のクズっぷりがよくわかる記事。


【蓮舫氏、麻生太郎氏発言への上川陽子外相の対応に疑問「おかしいと指摘することこそ大人の対応」】
(2024/2/2 日刊スポーツ)

【立民・田島氏、上川陽子外相の容姿言及の麻生氏発言を国会で質問 「なぜ抗議しないの」】
立憲民主党の田島麻衣子参院議員は2日、岸田文雄首相の所信表明演説に対する参院本会議での代表質問で、上川陽子外相が自民党の麻生太郎副総裁から講演で容姿に言及されたことについて「なぜ抗議しないのか」と訴えた。上川氏は麻生氏の発言について静観の構えを示しており、立民の辻元清美、蓮舫両参院議員らもX(旧ツイッター)上で上川氏の対応を問題視していた。
~以下省略~
(2024/2/2 日経新聞)


これまでも左翼達は自分たちの勝手な基準をその都度作って
その勝手な基準でもって自分たちが攻撃しようと考えた相手の発言や作品などを
強引にポリコレ棍棒で叩くことで攻撃してきました。

連中の基準はあくまでも自分たちの主観と都合でしかないので
自分たちや仲間が同じような発言や作品発表を行っても
批判しないどころか褒めたりする始末です。

今回、まさに日本の反日左翼がなぜダメなのか、
なぜ普通の人たちに相手にされなくなっているのか、
なぜフェミ活動家や過激派どもが嫌われているのか、
それをとてもわかりやすく示した事例だと思います。

基準はあくまでも自分たちが都合と主観で決めるものであって
そこに客観的な基準などないのです。

相手が反論しにくいように屁理屈を付けてポリコレ棍棒に仕立てて
一方的に相手を攻撃したいという極めて不純なものでしかありません。


さて、先日撤去された群馬県の朝鮮人追悼碑の件でこんな記事があったので取り上げます。

【「ただちに復元を」群馬の追悼碑撤去を北朝鮮が非難】
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は6日、群馬県が高崎市の県立公園「群馬の森」に設置された朝鮮人労働者の追悼碑を撤去したことを非難し、「ただちに復元しなければならない」と求める論評を配信した。

追悼碑は2004年、市民団体が県の許可を得て設置したもの。その後、現地での追悼式で参加者が「強制連行」と発言したことが、政治的中立を定めた設置条件に反するとして、今月2日に撤去された。

論評はこれに対し、「犠牲者を追悼し、犯罪に対して賠償し、過去の不幸が繰り返されないようにすることは、加害当局の法的義務であり、当然の道理である」と主張。

つづけて、「過去を覆い隠そうとすることは、それを繰り返そうとすることだ」としながら、碑の復元を要求した。
(2024/2/6 デイリーNKジャパン)


朝鮮人追悼碑は政治利用しない等を群馬県と約束して許可を得ることで設置されたものです。

しかしながら設置してしまえばこっちのものとばかりに
設置した団体は設置が終わった途端に
強制連行などのデマの政治宣伝に全力で利用することを繰り返しました。

強制連行の記念碑を設置させることに成功した事を
朝鮮総連の機関紙が報じていた過去もあります。

群馬県側は度重なる約束破りに対して設置許可を更新しないという当たり前の対応を取りました。

そこで設置した朝鮮総連と関係の深い団体は裁判を起こしましたが、
最高裁まで見事に敗訴しました。

最高裁の判断が示されているのに
沖縄の玉城デニーとかいう知事の反基地活動と同じく
判決が気に入らないから無視、
県が撤去するというのなら実力で撤去を妨害するという手に出ていました。

どこにも設置側団体の主張を正当化できる要素がありません。

朝日新聞とかいう特定アジアのプロパガンダペーパーは
社説などで撤去を批判し続けているようですけど。

北朝鮮の反日かつ日韓分断工作活動の一つがこの朝鮮人追悼碑だとみなせるものでしたが、
わざわざ北朝鮮が直接言及してきたことでその疑惑を自ら
「俺達が黒幕でした」
と白状しているようなものです。

群馬県側は二度とこういう手のものの設置を認めてはなりません。