ただし核削減や核廃絶は幻想・2月7日は北方領土の日、支那は核武装したからロシアと領土問題を解決!日本も核武装して戦争する覚悟がない限り、島を取り返すことはできない!

 

https://twitter.com/akasayiigaremus/status/1753623239220404692
take5
@akasayiigaremus
島田先生の核武装論は地上波ではタブー視されてますけど、ABCさん、島田先生を生放送にご出演させていただき感謝いたします。日本の周辺の核武装国は3国もあって、どんどん軍拡を進め日本に圧力を掛けています。そして、米国はいざとなったら、自分の国に核ミサイルを撃ち込む力を持っている国に対して、そのリスクを負いながら、日本が窮地に陥った時にその国に核ミサイルで反撃することは無理だと僕は思っています。つまり、核の傘って日本人の幻想だと。ならば、韓国でも盛り上がっている核武装論を日本でも議論しないと、日本は将来国が残っているのか甚だ疑問です。僕は島田先生がご提唱の通り、SLBM搭載の原潜を米国の中古でも構わないので導入すべきだと思っています。トランプは対北対策で核を持っても良いと言ってますし。#正義のミカタ
(リンク切れ)
午後0:35 · 2024年2月3日




 

https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1753646039679287710
take5さんがリポスト
門田隆将
@KadotaRyusho
島田洋一氏によって日本でタブー視されていた「核武装論」が初めて地上波の #正義のミカタ で放映された。しかも具体的に英国型の“4隻の原潜による核抑止体制”まで解説。隣国に核保有独裁国を3つも抱え、世界で最も危険な日本。“平和ボケ”日本人は平和と命を守る核抑止力に目覚めることができるのか
――――――――――
https://twitter.com/akasayiigaremus/status/1753623239220404692
take5
@akasayiigaremus
島田先生の核武装論は地上波ではタブー視されてますけど、ABCさん、島田先生を生放送にご出演させていただき感謝いたします。日本の周辺の核武装国は3国もあって、どんどん軍拡を進め日本に圧力を掛けています。そして、米国はいざとなったら、自分の国に核ミサイルを撃ち込む力を持っている国に対して、そのリスクを負いながら、日本が窮地に陥った時にその国に核ミサイルで反撃することは無理だと僕は思っています。つまり、核の傘って日本人の幻想だと。ならば、韓国でも盛り上がっている核武装論を日本でも議論しないと、日本は将来国が残っているのか甚だ疑問です。僕は島田先生がご提唱の通り、SLBM搭載の原潜を米国の中古でも構わないので導入すべきだと思っています。トランプは対北対策で核を持っても良いと言ってますし。#正義のミカタ
(リンク切れ)
午後0:35 · 2024年2月3日
――――――――――
午後2:06 · 2024年2月3日


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島田洋一は、地上波TVで、非常に良いことを言った!

ただ、その後の「核武装した後に核軍縮や核廃絶をする」は、完全な蛇足だ。

いったん核武装したら、核武装を無くすことなんてあり得ない。

そもそも、原潜4隻というのは、必要最低限の装備なので、それよりも削減することは不可能だ。




さて、2月7日は、北方領土の日だ。

北方領土の返還は、日本が核武装しなければ絶対に実現しない!

支那は、核武装したから、ソ連(ロシア)との国境問題を解決できた!

 

 

 

●関連記事
首相「2島先行返還」軸に日ロ交渉へ・4島一括から転換・日本が核武装するまで領土問題で譲歩するな
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7288.html

(一部再掲載)

北方領土を取り戻すためには、まずは日本が北方4島だけではなく、千島列島全島と南樺太の領有権を主張すべきだ。
北方領土を取り戻すためには、まずは日本が北方4島だけではなく、千島列島全島と南樺太の領有権を主張すべきだ。

全千島列島と南樺太の返還要求こそ、歴史的・国際法的に最も筋の通る主張だし、現実の政治的外交交渉としても最高の方法だ。

日本が最初から4島しか要求しないために4島か、それとも妥協して2島かで意見が分かれて揉め、「2島返還論」が根強く出て来て領土問題が進展しない。

日本が4島は勿論のこと千島列島全島と南樺太の領有権を主張すれば、引き分けや妥協した結果が「4島返還論」となり、領土問題が解決し易くなる。

平成24年(2012年)8月22日の「アンカー」で青山繁晴も、全千島列島と南樺太の領有権を主張するべきと訴えていた。
平成24年(2012年)8月22日の「アンカー」で青山繁晴も、全千島列島と南樺太の領有権を主張するべきと訴えていた。

平成24年(2012年)8月22日の「アンカー」で青山繁晴も、全千島列島と南樺太の領有権を主張するべきと訴えていた。

最初から4島しか返還要求しないから、2島返還論などというトンデモないことが議論されてしまい、何時まで経っても北方領土を取り戻すことができないのだ。



次に、日本が核武装しなければ領土問題は解決しない。

2004年10月14日に結ばれた「中露国境協定」により、ロシアは実効支配していたタラバーロフ島の全域と大ウスリー島の西半分を支那に返還することにした。
2004年10月14日に結ばれた「中露国境協定」により、ロシアは実効支配していたタラバーロフ島の全域と大ウスリー島の西半分を支那に返還することにした。

↓ ↓ ↓

2004年10月14日に結ばれた「中露国境協定」により、ロシアは実効支配していたタラバーロフ島の全域と大ウスリー島の西半分を支那に返還することにした。
ロシア大統領のプーチンと支那国家主席の胡錦濤による政治決着で、2004年10月14日「支露国境協定」が結ばれ、ロシアが実効支配していたタラバロフ島の全域と大ウスリー島の西半分は支那に明け渡された。(大ウスリー島の東部はロシアに帰属し、また内モンゴルのアバガイト島は支露両国に二等分されることで最終決着した。)


なぜならば、支那の核ミサイルが十分に増強され、ロシアは軍事的脅威の観点から支那との紛争の原因となる領土問題の完全決着を迫られたためだ!
なぜならば、支那の核ミサイルが十分に増強され、ロシアは軍事的脅威の観点から支那との紛争の原因となる領土問題の完全決着を迫られたためだ。
なぜならば、支那の核ミサイルが十分に増強され、ロシアは軍事的脅威の観点から支那との紛争の原因となる領土問題の完全決着を迫られたためだ。

経済的にも軍事的にも膨張する支那と領土問題を放置しておくことは、ロシアの安全保障にとって放置できない極めて重要な問題となったのだ。

支那は、愚かな日本政府のようにロシアと「共同経済活動」なんて、やっていない!

ロシアが実効支配していた領土を支那に明け渡した2004年10月14日締結の「中露国境協定」こそが日本の領土問題に関する最大のヒントだ。

たとえロシアが実効支配を続ける土地であっても、核武装した上で粘り強く貪欲に正当な領有権を主張すれば、その後必ずチャンスは訪れるのだ。

領土問題を解決するためには軍事力が必要であり、日本が核武装(核ミサイルの保有)をしてロシアに日本との友好の必要性を認識させなければならない。

つまり、日本が核武装した上で、戦争をする覚悟を以て、全千島列島と南樺太の返還を強く要求することが、「4島返還」でお互いが妥協する最短の解決策なのだ。



▼令和元年(2019年)5月の北方四島交流【ビザなし交流】での出来事▼

丸山穂高経歴プロフと結婚で嫁妻子
丸山穂高衆議院議員「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか?反対ですか?」


20190515丸山穂高は良いこと言ったのだから謝罪するな!島返還には、核武装した上で、戦争をする覚悟が必要
丸山「ロシアが混乱しているときに取り返すのはOKですか?」


20190515丸山穂高は良いこと言ったのだから謝罪するな!島返還には、核武装した上で、戦争をする覚悟が必要
大塚小弥太団長(89)「私は真っ向から反対いたしました。戦争で取るとか取らないか、そんなこと私は聞いたこともありませんしね」

20190515丸山穂高は良いこと言ったのだから謝罪するな!島返還には、核武装した上で、戦争をする覚悟が必要
日本維新の会の松井代表「戦争で取り返すようなことは、我々党として一切考えはありません。武力での解決というのは僕にはないですね」




令和元年(2019年)5月の北方四島交流【ビザなし交流】で、丸山穂高は現実を直視した発言をした。

それに比べて、大塚小弥太団長(当時89)は、完全に平和ボケしていた。

当時の安倍首相や河野外相がロシア相手に交渉しても、北方領土なんて帰って来ない!

現実的に日本がロシアから北方領土を奪還できるのは、ロシアが他国と戦争して敗北した時などが最大のチャンスとなる。

実際にソ連(ロシア)も、日本がアメリカ相手に戦争で敗北した後に北方領土を奪い取ったのだからだ。

ただ、日本としては、そんなチャンスを待っていても仕方ないので、自ら核武装して戦争をする覚悟をして奪還を目指すべきだ!

現実的には、核ミサイルを何千発も保有しているロシアに対して、日本が領土奪還のための自衛戦争をすることは無理だ!

したがって、まず、日本は核武装を実現しなければならない。

次に、日本は、北方領土で武力行使をする覚悟でロシアと対峙しなければならない。



日本にとっては、1969年の「中ソ国境紛争」と、その後1991年、1994年及び2004年に結ばれた「中露国境協定」が、大変参考になる!

1969年の「中ソ国境紛争」と、その後1991年、1994年及び2004年の「中露国境協定」こそが、「ロシアから領土を奪還するなら、まずは核武装し、次に武力行使(戦争)をする覚悟が必要だ」ということを証明している!



支那は2004年までに、支那が自国領だと主張するもののロシアが実効支配していた領土の大半を手に入れることに成功したが、その経緯は次のとおりだ。

1964年10月16日、東京オリンピックの開催中に支那は侵略したウイグル(東トルキスタン共和国→新疆ウイグル自治区)にて初の核実験を行った。

1967年6月17日、支那は初の水爆実験を行い、アジア初の核保有国となった。

1969年3月、核武装した支那は、アムール川(黒竜江)の支流ウスリー川の中州であるダマンスキー島(珍宝島)の領有権を巡って大規模な武力行使(戦争)をした。(珍宝島事件、ダマンスキー島事件)。

これが「中ソ国境紛争」(戦争)の始まりだ。

1969年8月には、支那が繰り返し核実験を行っていたウイグル(東トルキスタン共和国→新疆ウイグル自治区)でソ連との軍事衝突が起こった。

その後、1970年代や1980年代に支那とソ連は国境画定への協議や交渉を継続したが、当時は支那がまだ弱かったので支那は有効な成果を得ることができなかった。

支那が成果を得られるようになったのは、支那が物凄い勢いで軍事力を増強する一方で、ソ連が崩壊しそうになった頃からだった!

ソ連崩壊の直前の1991年5月16日、「中ソ国境協定」(中露東部国境協定)が結ばれ、それまで双方が管理下にあると主張してきた珍宝島(ダマンスキー島)に関し、島が支那に帰属することで合意した。

ソ連崩壊後、ロシアは、ソ連から交渉を引き継ぎ、1994年には中央アジア部分に関する「中露国境協定」(中露西部国境協定)が結ばれ、国境の西部の未確定部分54kmが画定し、中央アジア部分の国境問題は全て解決した。

残る未確定地域(総面積:375平方キロ)については解決困難とされていたが、2004年10月14日に結ばれた「中露国境協定」により、ロシアは実効支配していたタラバーロフ島の全域と大ウスリー島の西半分を支那に返還することにした。



結局、支那は、まずは核武装をして、次に実際にソ連と戦争をして、さらにその後も戦争をする覚悟を維持したまま核軍拡やその他の軍事力を増強した結果、支那が主張していた大部分の領土をロシアから奪い取ることに成功したのだ!

日本も、ロシアからの領土奪還に関しては支那を見習わなければならない!



令和元年(2019年)5月の北方四島交流【ビザなし交流】での丸山穂高議員の発言は、上記の現実を踏まえた上での発言だったと考えられる。

それに対して、すっかり平和ボケしていた大塚小弥太団長(当時89)などの元島民や日本の反日マスコミや日本政府や日本維新の会の松井一郎や殆ど全ての国会議員が寄って集って丸山穂高を袋叩き状態にバッシングしていた。

はっきり言って、日本政府がロシアと交渉を継続したり、日本が全ての費用を負担して北方四島交流【ビザなし交流】を継続しても、北方領土なんて帰って来ない!

令和元年(2019年)5月の北方四島交流【ビザなし交流】での丸山騒動は、とことん日本が平和ボケした駄目国家になっていることを改めて証明した!

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